2008年12月31日水曜日

ゆうせい!




アンバーが描いた「ゆうせい」。
ちゃんとカードらしき物も、持ってるよ。
彼女からみると、遊星って、こんな怖い顔してるんだ(笑)。
でも、遊星は、アンバーのお気に入りキャラです。

実はもう一枚描いたんだけど、そっちは左手にカード、右手に「かたな」を持っていました。
あんた、遊星をいったい何だと…!(笑)


今年も一年、ありがとうございました~。

2008年12月30日火曜日

コナミさん・・・

アジア以外の遊戯王カードの販売は、「アッパーデック・エンターテインメント」というトレーディングカードを専門とする会社がこれまで担ってきたのですが、今、コナミとアッパーデックの関係がとっても不穏な感じです。

まず、12月11日にコナミはアッパーデックのTCG事業を引き継いで、海外のTCGを直接管理するという発表をしたんですね。
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/12/tcg_2.html
http://www.konami.com/card/ (英文)

ところが、どうやらコナミとアッパーデックの間の契約期間というのはまだ残っていたらしく、コナミが不法に契約を打ち切ったことをアッパーデックは不満とし、ヨーロッパやアメリカでコナミによるTCG事業の差し止め請求をしていたのですが、裁判所がそれを認めたようです。

http://animeanime.jp/biz/archives/2008/12/tcg_3.html
http://www.upperdeck-international.com/tabid/56/language/en-US/Default.aspx?AnnouncementID=11(英文)
http://entertainment.upperdeck.com/ude/en/articles.aspx?aid=5072# (英文)


これにより、アッパーデックはこれまでに引き続いて、アジア以外の遊戯王カードの販売・サービス事業を行っていくことになったわけですが、どうしてコナミは契約期間も終わっていないのに、そんな強引なことをしようとしたんでしょうね?

一方で、アッパーデックのHPでは、コナミを訴える旨を報じた声明の中で「コナミはこれまで『遊戯王』のブランドにいかなる貢献もしたことがなく、我々は『遊戯王』の将来を憂慮している」と、あからさまにコナミを批判していたんですが、アッパーデックによる遊戯王カードの販売って、もともと委託ですよね…?
コナミが遊戯王ブランドに「いかなる貢献もしたことない」なんて、なんでそんなことが言えるんでしょう…。

意味がわからない…。

まぁ、でも、一番可哀想なのは、こういうゴタゴタに翻弄されるデュエリストたちですね。

海外のカードがバカ高いのがアッパーデックのせいだとして、同社に不満を抱くデュエリストたちも多いようなので、こうした動きにどういう反応を示しているのか、ちょっと注目していこうと思っています。

2008年12月21日日曜日

アプ(=神)と、旅の思い出

「コカパク・アプ」は、インカの公用語であったケチュア語に由来すると思われる、と遊戯王カードWikiに書いてあったので、オンラインのケチュア語辞典がないか探してみました。

http://www.quechuanetwork.org/dictionary.cfm?lang=e

アプ(Apu)の方は、Sacred Mountain(聖なる山)とか、Deity(神)という意味でリストされているんですが、コカパク(カード名ではCcapacと表記されている)の方は、見つかりませんでした。
ケチュア語に実在する語であってもアルファベットの表記法がきっといろいろあるんでしょうね。

…で、調べるのは、あっさり諦めましたが(笑)、ダークシグナーの5000年の歴史に比べると、ケチュア語はずっと新しい言葉のようではあるけれど、一応それっぽい名前を調べて持ってきたんだなぁ、ということがわかって良かったです。

このケチュア語というのは、今も使われている言葉で、私は実際に話されるのを聞いたことがあります。


今を去ることン十年前、ペルーを旅行した折に、かの「マチュピチュ」に向かうための電車の切符をクスコで買ったんですね。
で、細かい話は省略しますが、街をうろうろしている時に、路地裏で後ろから羽交い絞めにされてポケットにあったお金全部盗られてしまったんです。
一生懸命追いかけたんですが全然駄目で、それでも「お金~、お金~」と(一応)スペイン語で叫びながら走っていたら、路上に駐車していたタクシーの運転手さんが状況をパッと理解してくれたらしく、追いかけてくれました。
ラッキーなことに、泥棒はすんなり捕まり、お金も返ってきました。
運転手さんは、「駄目じゃないか!」みたいなことを言って、泥棒さんたちにお説教。
私としては「それだけなの? 警察とかに連れていかないの?」って不満でしたけど(笑)。

まぁそれは良いとして(^_^;)、その後、お金は全額戻ってきたようだけれど電車の切符がない!!ということに気付き、犯行現場付近の路上に紙切れが落ちていないか、しばらく探したんですが見つからず、途方に暮れていたところを、日向ぼっこをしていた女の子が「うちにおいでよ」というので、ノコノコついて行ったわけです(どうやら自分は人を疑うということを知らなかったようです、若い頃)。

そんなことがきっかけで、その民家に泊めてもらえることになり、その家に2泊したのかな…?
その家に遠くから働きに来ているお手伝いの子が、ケチュア語を母語とする子でした。
クスコの街頭の物売りの人たちはケチュア語を話している人が多いようですね。

クスコでは嫌な目にも遭いましたが、親切な子のおかげで民家に泊めてもらえて、夜更かしして何時間もお喋りしたり(お互い、半分ぐらい理解できてなかったと思うけど)、ペルー人の生活をちょっと垣間見たりすることができたのは面白かったです。
クスコに住んでる家族なのに、マチュピチュに行ったことがない、なんてのも驚きましたけど、東京の人が東京タワーに行かないのと同じですね。
親戚までやってきて、大勢でペルーの歌をいろいろ歌ってくれ、お返しに日本の歌も歌ってくれ、といわれ、なぜか民謡を歌わなければならないと思い込んだ私は「ソーラン節」なんかを出鱈目の歌詞で歌ったんですが、今となっては懐かしい記憶です(笑)。

あとクスコで忘れられないのは、給水制限ですね。
水道の使える時間が限られているのには参りました。
それから、泊まった家では、トイレにトイレットペーパーが設置されておらず、新聞紙を細かくちぎったものが箱に入れておいてあったんですが、「いったいこれをどうしろと~?」と真剣に悩んだものでした。

そういうわけで、ペルーの話をするたびに、必ずこの「ちぎった新聞紙」が頭をよぎるのです(笑)。

2008年12月19日金曜日

すごくないか?!




アンバーの描いたプリンセス。
っつーか、ほとんど「プリンセス」しか描きませんが(苦笑)。


女の子ってみんなこうなんでしょうかね~?
ドレスとか、ティアラとか、真剣に憧れてるらしい。

どんな夢を見たか、という話を最近よくするんですけど、お花のいっぱいあるところで、冠をかぶって長いドレスを着た自分がお花を摘んでいる、という夢を見るんだそうです。

いったい、どういうメルヘンだ~!


来月、4歳になります。

2008年12月18日木曜日

遊戯王5D's 第38話感想 と 悲しいニュース

前回の「私のターンなんだから」は、やはり「私が死んじゃうターンなんだから」でしたね(泣)。

ダークシグナーって、死から甦ったと言っても、やはり確実に死んでる人たちだと思うので、先に待っているのは恐らく完全な成仏のみ。

ミスティが一旦死んでいながら普通の人間と同じように生活していたのは、病気の潜伏期間みたい(?)なもので、実際にダークシグナーとして覚醒はしていなかった、ということかな?

お目目が白黒反転してしまったあの状態から、もう後戻りはないんでしょうね。
落ちていくときにカーリーの頭をよぎるジャックとの思い出の数々が、ものすごく悲しかったです。
あのギャグ回のシーンを涙浮かべて見る日が来るとは。
今後は、ジャックの赤子妄想図すら、もう悲し過ぎて見返せないです…(滝涙)。
もう夢を抱くことすら叶わないんだもの。

カーリーは、ダークシグナーとしての使命と、ジャックへの想いとの狭間で苦悩する、という話の展開になるんでしょうか。
カーリーはどうせ死ぬなら、苦しめずに、さっさと成仏させてやって欲しいです。
前から薄々思ってたけど、5D'sのスタッフって、どSですよね(^_^;)。
どのキャラも苦しめなければ気が済まない。

この子の恋は始まったばっかりだったのに。
時間軸をきちんと検証していないけど、遊星側で判断して、フォーチュンカップからまだ数日しか経っていないはずですよね。
ジャックと一緒にいたのは、ほんの数日のはず。

そりゃ、いい男がタンクトップ姿でフェロモン出しまくりながら家の中うろうろしていたら、恋におちないはずはないですけど。
いや、それとも、6時台アニメの都合で、「ごにょごにょ」とされたこと(一線を越えた?)が本当にあるのか。
それならそれで、また、せつな過ぎますけど。

いずれにせよ(?)、カーリーの「恋愛感情」というものが、今後の闘いに何か影響を及ぼしてくるとしても、まだその愛の歴史が浅すぎて、説得力に欠けると思いますね。
ディヴァインへの恨みにしたって、そんな気持ちをいだく時間の余裕すらなかったですし。

何よりも、ダークシグナーになったカーリーが、全くの別人だったので、もう私のカーリーは完全に死んだ、と思いました。


    私 の カ ー リ ー を 返 し て。


そんなわけで、カーリーがダークシグナーとして甦ったあたりからは、頭がボンヤリしてしまい残りが頭に入っていませんが、それでも記憶に残ったのは、ミスティとアキの胸元(どうしてもそこに目が行ってしまう、あの大きさは反則)とジャックのクルクル。

それにしても、参ったなぁ。
確かに、高橋先生の遊戯王という作品は、「死」のイメージが常につきまとっていますよね。
主人公(というかその片割れ)が既に死んだ人だったわけだし、最後の別れは仏教用語で言えば成仏でした。
ただ今回のように、目の前で人が死ぬのを見るのは、またそれとは違った意味で、ショックが大きかったです。


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昨晩、英語吹き替え版で遊戯王の双六じーさんやGXの斎王などを演じていたMaddie Blausteinさんが亡くなったというニュースが飛び込んできました。

MaddieさんはMySpaceで私のフレンド申請を最初に受けて下さった方なのです。
彼女の演じる斎王は、日本語版のハンサム声(子安さん)の斎王とは違い、中性声のかなり不気味な感じでしたが、私はそれがとても気に入っていて、そのことを彼女へのメッセージに書いたんですよね。
そうしたら、彼女も斎王を演じるのがとても楽しいとお返事を下さいました。
あと、斎王と同様、自分にも(双子の)妹がいることだとか、タロットカードをたしなむ、ということなんかを教えていただきました。

5D'sでは「ゴドウィン長官」役だとWikipediaに書いてあったので、真相を確かめるべく(私は別の声優さんが長官を演じていると思っていたので)彼女にメッセージを送ったのが数週間前ですが、残念ながらお返事はいただけませんでした。
ゴドウィンは、やはりMaddieさんの声ではなかったのではないか、という意見もあるので、いまだ真相はわからないのですが(英語版の遊戯王では誰が誰を演じているのかは、番組終了時のクレジットではわからないのです)、今後の放送で声が変わるか変わらないかで、明らかになると思います。
そんなのちょっと悲しすぎますけどね。

そんなこともあって、今日は大変鬱々とした気持ちでいっぱいです。

2008年12月13日土曜日

ホイール・オブ・フォーチュン

ジャックのD・ホイール名が明らかになったんですが、どうしても、同名のクイズ番組 "Wheel of Fortune" が頭に浮かんできてしまう。





ところで、英語版5D'sでは、ジャックのD・ホイールは、遊星から盗んだD・ホイールそのもの、ということになっているのですが、この後、過去話が出てきた時、どう辻褄つけるんだろう、と気になっています。

でも、遊星から奪ったD・ホイールは、丸っこくて白くて、ジャックの今のD・ホイールに改造できなくもない感じがするので、もしかしたら原型なのかもしれない。
遊星から盗んだアレが「壊れたに決まってるだろう」というジャックのセリフも、なんか胡散臭いしね。
ひょっとして、ひょっとして…。

2008年12月11日木曜日

…いや、待てよ。

カーリーは死んだ、と決め付けて、もうご焼香まであげる気でいたけど。

これは、アニメなんだし。
特に、ファンタジー盛りだくさんなアニメな訳だし。


   死んでいない可能性だってありますよね!(誰に聞いてる)


サティスファクションで暴れて、ビルの屋上から落下した遊星だって、確実に死ぬシチュエーションだったけど、あり得ない救いの手が差し伸べられたわけだから。

カーリーはあの高さで落ちたら、死に様が悲惨なことになるのは確実ですが、予告のカーリーは綺麗に横たわっていましたよね。
そして、鬼柳さんは死んだ人だと思い込んでいたけれど、生と死の中間みたいな状態が存在するのかもしれない。

…というわけで、来週の冒頭シーンを予想します。
予告から、カーリーの闇化は避けられないみたいなので、ダークシグナーの手に落ちることは確実。
ならば、

「落下するカーリーを待ち受けているダークシグナーが、カーリーの地面激突寸前に、蜘蛛の巣を放出し、大きな蜘蛛の巣クッションでカーリーを受け止める。」


  うん、これしかないや(笑)。


例え死んだとしても、地面に激突してたら、生き返ることもできないもんね!(←カラ元気)

遊戯王5D's 第37話感想

満足4人組の回もそうでしたが、笑っていたら最後に殺人現場(?)とか、今日も楽しいカーリーの妄想に笑ってたら本人ご昇天(?)とか、リアクションに困る展開がホント多いですね…(汗)。


カーリーにはジャックの心を開いて、ある程度打ち解け合った、という思いもあるだろうから、ジャックが行ってしまった嘆きには心から同情しました。
っていうか、ジャックに対する思いは私もシンクロしてるので(←よく恥ずかしげもなく言うな、自分)、一緒に涙流しましたよ…。

部屋の隅々にジャックを感じるんだろうな…。
食事や洗濯について具体的にカーリーが言ってくれたので、同棲していたという事実が生々しく感じられました(笑)。

マグカップ持って台所に立ってるジャックとか。
窓辺に立ってるジャックとか。
・・・映らなかったけど、ソファでグーグー無防備に昼寝してるジャックの姿とかも、カーリーの思い出の中にきっとあるよね!

どうでもいいけど、キッチンカウンターの上が片付き過ぎていて、生活臭がなさ過ぎる(笑)。
ついでに、レンジ/オーブンの横がすぐ冷蔵庫ってのは、きっと良くない。


カーリーを巻き込みたくない、というジャックは、本当に優しい人ですよね。
でも、そんな優しさも、カーリーにとっては恨めしいだけ。
カーリーは、ジャックとの接点を取り戻すためにアルカディア・ムーブメントに乗り込むわけだけど、恋が原動力になっている彼女に、あの仕打ちは酷過ぎる(夫婦デュエリストの妄想から落下シーンまで、なんとわずか6分!)。


これ、どう考えても、死・ん・だ…んですよね?!


英語版遊戯王だと、大抵の場合、『死』は"Shadow Realm"(闇の世界)とかいう好都合な場所にトリップすることに、すり替えられていますが、これは、そうじゃなくて、「実際に」死ぬんですよね?

「カーリーにとって過酷な運命」って、これだったのかー。
うわぁ、安易に人を死なせないでほしいな。
最近の5D'sは、「死」の大放出(?)で、食傷気味。
参ったな…、もう。


長官が実はサテライト出身だとか、いろいろワクワクする展開もあったんですが、最後のアレですべてぶっ飛びました~(汗)。

2008年12月9日火曜日

奇妙なこと

このところ雪が続いていて、トロントはすっかり雪景色です。
指先が開いた手袋なんかしていたら、刺すような冷たさに指先が凍っちゃいます。


先週は立て続けに、現地校と日本語学校で、先生との個人面談。
こちらはこういう中途半端な時に通知表をもらうんですよね。

で、面談はつつがなく済み、次の用事への向かう車の中。
「あれ、通知表はどこ?」

自分でも信じられないことなんですが、教室から出て階段を下りてくる途中の「窓枠」に通知表を置いてきたらしいです。

どこに置き忘れたのか思い出そうとした時、何かの「枠」が頭にボンヤリ浮かんできたんですが、なぜそんなところに置こうと思ったのか、なぜ置いたあと置き忘れたのか、さっぱりわかりません。

ちゃんと見つかり、一件落着したのですが、自分で自分の行動が理解できないのは、なんだか怖いです(笑;)

そういえば、その窓枠のあるところから駐車場まで歩いた記憶もないんです…。


ショーンにその話をしたら、「歳取ったからじゃない?」と返され、ショック。


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ジャック役の星野さんが、乙女ゲー『断罪のマリア』公式サイトのラジオに、ただ今ゲスト出演中。
星野さんの地声って今まで聞いたことがなかったんですが、ちょっと津田さんに似ている気がしました。

低目で柔らかくて、心地の良いお声です。
ゲームでは、なにやら怪しい秘密結社の親玉(?)である「ファーザー」役で登場されるようです。
番組最後のスキットが、なかなか良かったです。

私、ただ今、ファーザーお奨めの「アールグレイ・ティー」を飲もうとしているところ。

2008年12月4日木曜日

遊戯王5D's 第36話感想

龍可がシグナーだという時点で、わかっているべきことだったけど、双子にとって過酷な展開がこれからも待っているんですよね・・・。
龍亞が痛いと言って泣く声がリアルで、まともに見ていられなかったです。
フォーチュンカップのフランクvs龍可もそうだったけど、子供苛めはホント勘弁して欲しいわ…。

しかし、こんな子たちを置いて、滅多に帰ってこない両親なんて、あり得ない設定ですね。
カナダでは、12歳以下の子供に留守番させたら犯罪ですから!
両親だけでフロリダでバケーションとって帰ってきたら、空港で逮捕された、なんてニュースもありましたよ!

…というわけで、今日のデュエルはさっさと終わってくれてホッとしました(^_^;)。
ディヴァインさんが龍亞たちに何するつもりか、とても不安ですが。


来週のカーリー&ジャック&狭霧さんの登場がすごい楽しみです。
ジャックとの接点がなくなるのを気にしてるカーリーってのが可愛い。
本格的に恋に目覚めたのかしら。
公式サイトによると(http://www.jumpland.com/animetour/yugioh/)、5D'sは今後、この三角関係(または四角関係)を前面に押し出していくようなので(笑)、わくわくと注目していきたいと思います(笑)

でも、ジャックは何してるんだろう?
カーリーのデータ取り上げてるヒマがあったら、さっさとD・ホイールに乗ってサテライトに乗り込んでくれ~!

2008年12月1日月曜日

ワハハハ・・・!!!!



  ↑ by Horokoさん



息子だと言っても可笑しくない歳の若い男性から、社長イラストをいただきましたよ~(笑)
私の大好きなアドレナリン全開の社長!!
嬉しくて、昨日は一日小躍りしてました。

Horokoさん(男性です←しつこい)は、その翻訳スキル(日→英)により、海外の遊戯王ファンにとって大変な重要人物なんですが、それについては、「英語でユ~ギオ~!」の方で近い内に紹介したいと思っています。

あと、これをここに書くと本人はもしかしたら嫌がるかもしれないけど、歌唱能力も素晴らしくて、彼が歌う『ティアドロップ』(GX第3期のOP)には、本気で聞き惚れました。

http://www.youtube.com/watch?v=r6zhA_-L0uE

(5'10''ぐらいからが『ティアドロップ』。その前のドラゴンボール(?)は、私は全然わからないから、コメントできません…すみません)


それにしても、彼の日本語力はすべて独学だそうで、それを聞いて、私はちょっと自分が情けなくなってきたのでした…。

あと、ウェブ上で、"Yu-Gi-Oh! A+"というタイトルの、全くのオリジナルキャラが登場するコミックを連載中です。
どういうわけか、不肖ピグモんが2次元キャラとして登場する可能性もあるらしくて、こちらも楽しみ!

2008年11月28日金曜日

感動に飢えてます

宮下さんのブログによると、5D'sの台本を読んで、あまりに感動して泣いてしまったって。
どんないい話だ、それって~。

作品を大切に思ってくださる声優の方々に演じてもらえて、ホント嬉しいよね!
早くその回見たいな~。

しっかし、宮下さんのブログって、色使いが凄くて、毎回目がビックリする。

2008年11月27日木曜日

遊戯王5D's 第35話感想

狭霧さんに一喝されて押し切られてしまうジャックが不甲斐なくて、もう、ガァ~ン、ってショックでした。
きのう、こんなの(http://www.jumpland.com/animetour/yugioh/)教えてもらって、オフィシャルな四角関係ってのに笑ってたんですが、狭霧→ジャックは「慕う」というより実は「母性愛」みたい。
ジャックも、先日は駄々を捏ねてみたものの、結局お母さんに素直に従ってる。

遊星は重体で、Dホイールも破損、となれば、あそこで一番活躍できるのは、ヘリのはず。
遊星をお姫様抱っこするジャックが見られると思ったのに~(←そこか!)
狭霧さんは、長官に実況中継するためだけに、ヘリを飛ばしたわけですか?!
あそこでさっさと帰ってしまうなんて、人としてどうかと思うよ、狭霧さん…。

狭霧さんの言う、「Dホイールがないとジャックは役立たず」(ちょっと違う)って本当にそうなんでしょうか?
立ってするわけにはいかないんですか、デュエル?
っていうか、テーブル一個あればできますよね、デュエル(←それを言っちゃあ…)。
なんなら、地べたにカード並べてやっても良いし。
幼い頃のジャックや遊星はそうやって遊んでたんだろうな…可愛い。
…脱線、脱線…。


「コカパク・アプ」はなかなか姿の素敵なモンスターでした。
ヘリに向かって腕を振り上げるところなんて、ドキドキしました。あり得~ん!
しかし、このデュエルのために生贄になった人たちの数を考えると恐ろしいですね。
返ってくるんでしょうか、この命。
視聴者にもすっかり忘れられちゃいそうで怖い。

5D'sは見ていて痛い描写が多くて、それもだんだん慣れっこになってきましたが(マズイ)、今日の遊星は本当に痛々しかったです…。

2008年11月20日木曜日

遊戯王5D's 第34話感想という名のギモン提示

以前、DMの英語吹き替え版がカナダで放送されていたころ、毎度毎度の改悪ぶりに憤り、当時英語版遊戯王の紹介をしていらっしゃったサイトさまの掲示板に文句ばかり書き連ねていたんですよね。
そしたら、そこの管理人さまに、ある時、「せっかく見てるのなら、楽しんだらどうですか?」と半分お叱りの言葉をもらい、まぁそれがあったからこそ、今でも自分は英語版に関わっているんだと思います。

どうしてそんな話を持ち出して来たかというと、2週続いて5D'sが「なぁにこれぇ」的展開だったので、その時もらった言葉を「しみじみと」噛み締めているわけです(笑)。


   楽しむよ! ネタとしてはホント盛大に楽しませてもらってるよ!

   でも…、でも…!!!


 別に遊星やジャックに暴れん坊の時期があったっていいと思う。

 いわば無法地帯だったんだから、反社会的な行為をしていたとしても、仕方なかったんだと思う。


だけど、自分たちの「満足」のためだけに、勝手に他の地区に乗り込んで、デュエルディスクを破壊する(当然カードも傷つける)ような人間が、「デュエルを汚したのはお前たちだ」とのたまうのはいかがなものか?!

せめて、なんか大義名分があれば、救われるんだけど…。

破壊行動の上に、サテライトを制覇して何の疑問も感じず、一点の曇りもない笑顔を見せている「あの遊星」と、矢薙のじーさんのカードを踏みつけにした氷室にカードの大切さを説く遊星は、一体どこをどうしたら繋がるんですか!?


…と疑問や不安に胸を震わせながらも、またまた次の水曜を待ちたいと思います(笑)。

2008年11月18日火曜日

全然、マーベラスじゃないじゃん。

5D'sのサントラ Sound Duel 1 について、マーベラス社から正式なお詫び文。
曲がダブってたり、別の曲が入ってたり。

http://www.mmv.co.jp/special/notice/yugicd/


なんたるズサンな…。買ってないけど、怒ってるよ、私は!
とってもとっても、Un-marvelous!!

買って知らずにいる人、きっといるよね。

2008年11月17日月曜日

knotlampのMySpace

5D'sの今のOP("Last Train")を歌っているknotlampがMySpaceを持ってることは、みんな知ってるのかな?

"Last Train"は日本語版も、もともとの英語版も聴けるので、聴き比べにお勧めです。
他にも現在3曲試聴できるようになっています。
どれも、「元気が出る」系(?)の歌という印象ですね。

nemoさんも言ってましたが、knotlampには"A Star Tribe"という歌があって、まさに「星の民」というタイトルなのが、偶然にしても素敵。
(英語吹き替え版5D'sでは、星の民は"The People of the Stars"と呼ばれていますが)

曲自体は、一部なぜか「快晴・上昇・ハレルーヤ」を思い出してしまうんですが、私だけか?

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津田健次郎さんが高級娼婦の役で出ていた「マグダラなマリア」の舞台は大成功だったみたいですね。

このお芝居は、5D'sの「モ~メント」阿久津役、湯澤幸一郎さんの脚本演出主演で、KENNさんも出ているので、遊戯王ファンで見に行った方も多いんじゃないかしら。

ものすごく面白いお芝居らしいので、感想サイトさまでもなるべくネタバレを読まないようにし、DVDが発売されたらぜひ見てみたいです!(発売が決定しているらしい)

2008年11月16日日曜日

Can you satisfy me?

海外のフォーラム回ってみたら、さっそく、あの「蟹シルエット+光る目」をアバターに使っている人がいて、笑った~!

33話について、遊星のキャラが壊された~とか、なんだあの恥ずかしい過去は!といかいう感想書いてる人いないかなぁと思って海外フォーラム見てるんですが、結構「カッコよかったな」みたいなノリが多くて、へぇ~っていう感じです。

あと、作画の良さとか、BGMの良さとかを指摘している人も多いですね。
原さんの名前とかも知っていて、原さんが作監だった回をすぐリストできる人までいて、海外ファンのオタクぶりに脱帽です(笑)。

あと、こんなコミック、見つけました。
http://wslasher.deviantart.com/art/5D-s-Caption-28-103380210


一応、訳しときますか?

<1コマ目>
狭霧:どこに行くおつもりですか?

<2コマ目>
ジャック:オレは…その…トイレに行かねばならんのだ。

<3コマ目>
カーリー:だったら、縁に立ってすれば? 見ないから。

<4コマ目>
カーリーと狭霧さん:<お目目、キラリン>



それはそうと、「サティスファクション」でググると、Hなページが上位にリストされると聞き、やってみたら確かにその通りでした。

「チーム・サティスファクション」という名がいかにヤバイかを考えると、海外版でこの名が使われる可能性はゼロに等しいと思う(笑)。

さらに、英語サイトでは、

Can you satisfy me?
(満足させてくれる?)

でググると、セフレ募集の広告がずらりとリストされるし、それでなければ、

My husband can't satisfy me. 
(夫が満足させてくれません)

といった悩み相談のページにヒットしたりする。


というわけで、鬼柳兄貴のセリフはやっぱヤバいことを、再確認しました・・・とさ。

2008年11月13日木曜日

遊戯王5D's 第33話!

   「満足させてくれよ」

何気にエロいセリフだね! 「満☆足☆団」リーダー!(笑)


もう、遊星、私はあなたが誰なのかわからない。
こんな子供っぽいことで「満足」しちゃってたのか。
ジャックの「ダチ」発言には、もうあまり違和感ないけどね。
寂しがり屋さんなのは、少し前からもうバレバレだったし。

サテライトの縄張り争いって、デュエルしか、方法ないんでしょうか。
どうせやるなら、4人の格闘技が見たかったな。
あの、銭形平次(?)も悪くはなかったが。

とにかく、遊星はヤンチャ坊主だったらしいので、英語版で語られた「いじめられっこ」設定は、矛盾していることが明らかになりました(笑)。


過去の4人組の衣装etc.は…、うーん、見なかったことにしたい(爆)

2008年11月10日月曜日

階級社会と高橋先生

GXも5D'sも、その基本的な世界観は高橋先生が提示したものらしいですが、どちらも階級社会ですね。
GXはデュエル・アカデミアという限られた世界の中での階級社会だったわけですが。
私ははじめ、GXは最終的には、十代の力で理不尽な寮制度を終わらせる話だと予想していたんですが、違いましたね(笑)。
高橋先生が、なぜ階級社会にこだわるのか、興味があります。
いずれにせよ、デュエルというものが社会的な重要性を増すにつれ、社会はどんどん民主主義から後退していくらしい。

治安維持局は、フォーチュン・カップの主催者であるし、キングにサラリーを払っているし、そのキングの価値を高めるがために、映画まで製作してしまう。
そのことに異議を唱えるものは、少なくともシティには誰もいない様子。
しかも、この時代、デュエルの華はライディング・デュエル。
暴走族(?)の台頭を奨励して、治安が保てるんでしょうか。
気になります(笑)。

あと、ネオドミノシティもサテライトも外国人が多いですが、童実野町が国際都市になっていった過程にも興味をそそられます。
ジャックの両親とか、どこから来た人なんだろう?

2008年11月5日水曜日

5D's 第32話!

ジャックってまだカーリーのところに居候してるんですねー。
一緒に和んで(?)テレビ見てる姿が微笑ましかったです。
っていうか、毎日いったいどんな会話がなされているんでしょう。

「ジャック、今日の晩ご飯、何にする~?」
「洗濯するから、服出しといてね~」(着替え、なさそう)


いや~しかし、5D's面白すぎて、他のことが手につかないじゃないか!


それにしても、あの事故は17年前というかなり最近の事件なので、ダイダロスブリッジの建設が「昔話」であるはずもなく、この時間的説明はどうなっているのか、ちゃんと考えられているのか、気になります。

ゴドウィンの率先で階級社会を作った時期は、もっとずっと以前だと思っていたのだけど、どうなっているんだろう。
サテライトという名称は、離れているからこそつけられた名称で、地続きだった頃は、なんと呼ばれていたのか?
「遊星がトップスの生まれ」と言うからには、その頃、既に階級社会が存在していたのだろうけれど、遊星の両親が勤めていた旧モーメントは現在のサテライトにある。


頭がこんがらがって、わけわかりませ~ん。

いずれにしても、私なんかの歳だと、17年前なんてつい昨日の話ですから、それ以降に「伝説」の男がいたり、社会構造がごろっと変わったりしていたりしたら、納得いかないんですよね~。


関係ないけど、かなり皆の笑いを誘っているらしいあのお揃いベスト、私はカッコいいと思うんだが。

2008年10月31日金曜日

朝は私もフキゲンです


星野さんは寝起きが辛い人らしくて、朝は不機嫌なんだそうですが、日記の口調が可愛いらしくて笑ってしまった。

「だって眠いもん」


大の大人をつかまえて可愛いとは失礼だけど、星野さんもジャックもホント可愛いよ!

2008年10月30日木曜日

ゲームって、そんなに楽しいの?

最近のトロント近辺のニュースで、ゲームばかりしている15歳の息子に腹を立てて、親がゲーム機器を取り上げたら、家を飛び出してしまい、そのまま消息がわからなくなった、という事件がありました。
かなり大掛かりな捜索が行われたんですが、2週間以上経った今も、まだ見つかっていないようです。
子供のゲーム中毒に悩まされている親はかなり多いらしく、その点でも、この事件は話題になっていました。

うちのショーンは、中毒とまでは行っていないかもしれないけど、あるオンラインゲームにハマッていて、朝起きるなり、コンピュータのある部屋に直行するんですよね。
帰宅したときも直行しようとするので、とにかく宿題だけは仕上げてから、という約束にしてあります。
平日は、このゲームに費やす時間は一日あたり合計一時間ぐらいで、今のところはなんとかコントロールできているかな…と思っていたのですが…

そのオンラインゲームというのが、日本で最近話題になった「メープルストーリー」なんですね。
日本の事件は、ゲーム上で離婚されたのを恨んで、相手のキャラクターを消去した40代の女性が逮捕されたというものでした。
「メープルストーリー」って子供っぽいキャラクターなので、てっきりプレーヤーは子供たちばかりだと思っていた私は、このニュースを聞いてかなり驚きました。

今までショーンのメープルストーリーに関する話は、ずっと適当に聞き流していたんですが、ちょっと気にして聞いてみると、ゲームでどっかのお姉さんと知り合いになったそうで、「その人が有料アイテムを買ってくれるって約束してくれたんだ!」とか言うので、「ちょっと待て、これ大丈夫なの?!」と不安になってきました。

ちょっとこれまで、あまりにも子供のゲームの内容に無関心だったかなぁ。
オンラインゲームを子供がやっている間は、一緒に隣に座って見ている、というお母さんがいましたが、そんなことは自分には出来ないし、そこまでやるくらいなら、やらせない方がマシ、と思っちゃうんですが、どうしたものやら。

2008年10月25日土曜日

何もしてあげられませんが…


瀬人さま~!!!


HAPPY BIRTHDAY!!!!!!



ニコ動でも夜通し(?)お祭りだと聞きましたが、mixiでもいろんなコミュでお祝いされているようだし、社長、本当に愛されてるね!


以下、近況など。


- 今週、トロントでは初雪が降った!(積もらなかったけどね)

- 吐く息も白~いその翌日、ショーンが市のクロスカントリー走(2000 m)決勝戦でで9位入賞。
泥んこまみれになって、結構ハードだったらしく、ゴールするなり吐いてしまった。
ここに至るまでに、大会出場のため学校を4日も休んだので、ようやく終わってくれて実はちょっとホッとしている私。

- 5D'sの狭霧さん。ああいう人(好きな人の前でだけ、しおらしい人)っているよね…と思ったら、自分だった。いやぁ、しかし、こんなソープオペラ(昼ドラ)が5D'sで見られるとは予想外。

- 明日はアンバーとデート(笑)。The Wigglesのコンサートに行って(踊って歌って)きます。Rogers Centreっていう、海馬ドームみたいなところが会場。

- でも、今週はずっとアンバーの体調がいまいちで、喘息も心配。明日、元気に起きてくれるといいんだけど…。

2008年10月19日日曜日

ハッピーバースデー、Eric Stuart !

本日(18日)は、エリック・ステュアートの誕生日ということで、彼のMySpaceもファンたちからのコメントで賑やかに。

私はお友達に頼んでコンサートビデオからgif画像を作ってもらい、バースデーメッセージを添えてコメントを投稿してきました。

ericvideo


これからも、心のこもった歌をどんどん作って欲しいなぁと思います。

2008年10月17日金曜日

自分も走ってはみたものの・・・








今週の5D'sはホントに面白かったですよね!
怪我人だろうが、元キングと言われようが、ジャックにはキングのオーラがむんむん立ち込めています。
カーリーも可愛くて可愛くてしかたないです。
遊戯王の女性キャラで、好きと思えるキャラは自分にとって珍しい。
他は、イシズさんかな…。

感想はあちこちのブログに(勢い余って知らない人のブログにまで)出かけて行ってコメントしてきたので、もう書くこともないや(笑)。
高まったテンションをどこに向けて良いのやら…というわけで、キングにもお手紙書いたし(爆)。

しかし、キングって、よく気絶しますよね。
こういうカッコいい人が倒れると、ほんとドキドキします。


さてさて今日は、ショーンが「クロスカントリー」という、森の中を走る長距離走の大会に出て優勝し、来週のトロント市の決勝戦に出場することが決まりました!

走っているところをビデオに撮ろうと、近道を走ってビデオ撮りしていたら、自分がゴールに間に合わなくなり、ゴールするところを見れなくて凹みました。
全然走れないよ…(汗)。
これでも、昔は(大昔だけど)中距離走者だったんだけどな。


今、紅葉がピークに近くて、木々が燃え立つように綺麗だったので、ついでに関係ない写真もパチパチ撮ってきました。

2008年10月11日土曜日

同じ話ばかりしています?

そういや、あちこちで皆にお奨めしているmalindachan(と、そのお仲間たち、etc.)のコスプレ動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4700914)のことですが、ニコニコ動画のアカウントがなくても、
http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm○○○○○○○とすれば見られます。

どんな動画でも、この方法で見られるみたいですね。
…って、こういうことは、大っぴらに言わない方がいいんでしょうか。

覇王とか遊星の再現度が素晴らしいのです!
それから、男性のコスプレも良いですね。
よく顔が見えないのが残念だけれど、社長もすごいイケメン!
日本のイケメン男性も、ぜひ社長コスに挑戦してほしいなー。
というか、海外のアニメコンベンションのように、そういうことが男女ともども楽しくできる場を設けて欲しいですね。


青眼白「馬」にまたがる社長を演じているのは、前にこのブログ(8月24日付)で紹介した方(HNをKenshinKyoさんといいます)ですが、日本のニコ動で紹介されている、ということを伝えたら、ビデオを撮った会場ではほとんど何も反応がなかったらしいので、日本のビデオサイトでそんなに反響があったことに、とても驚きつつ喜んでいました。

この馬は彼女が所有する馬3頭の内の一頭で、Pride(プライド)というそうです。

大事なことを忘れてた

ようやくトップページをほぼすべて削除しました。
5分とかからない作業を、何ヶ月も前から予告してバカみたい(笑)。
その内、トップページは下げます。

さてさて、いろいろと手を広げすぎて、どこに何を書いたのか、わからない状態になってきました(汗)。
それで、ここに大事な宣言をするのを忘れていました。

   キング、大好きだぁ!

おかげで、最近いろんな人がトバッチリを受けています(主にmixi関係)。

2008年10月3日金曜日

寒いよぅ

突然寒くなってきて、慌てて冬物コートなどを引っ張り出してきています。
今朝のトロントの最低気温は8℃。
暖房つけようかどうしようかと迷っています。

トロントも、もちろん四季がありますが、春とか秋とかが日本に比べると短い。
春は雪解けとともにダダダとやってきてあっという間にそこらじゅうが緑になり夏に突入。
秋も同様で、なんか涼しくなってきたなぁと思っている内に初雪が舞うようになります。

最近は、アンバーの喘息がちょっと心配。
前から喘息の気はあったんですが、ちょっと前に病院に救急で行かねばならないほどひどくなったことがあって、喘息というのは軽く見ていてはいけないなぁと思いました。

トロントにおいては、急患への病院の対応はとっても悪くて、何時間も待たされるのを覚悟していかなくてはいけないのですが、今回はまず仮診をしてもらうのに1時間待っただけで、すぐにベッドを用意してくれました。
それでも、その後数時間して帰宅する時、私たちよりずっと前から待っていたのにも関わらず、いまだに待っている患者さんがいて、すごく気の毒でした。
寒気と吐き気で手がブルブル見てわかるほどに震えてるんです。

最近も、何時間も待たされたあげく死んでしまった(しかも死んでいることに誰も気づいてなかった)なんていうニュースがあったんですが、本当にあってはならないことですよね。
どうして何年経っても改善されないのか、不思議でたまりません。

2008年9月22日月曜日

どこかで叫ばずにはいられない

英語版5D's、第2話を見て、もうホント、いろんな意味でがっかり。

別作品として楽しみましょう…なんて余裕なことは言ってられません。
対象年齢とかの関係で映像を編集するとかは断然許しちゃうから、もうちょっと愛情をもってストーリーやキャラクターを大事に扱って吹き替え作業を行ってほしい。
第一、日本語版で明かされていない事がまだまだあるというのに、なんで勝手に設定をいじくるのかなぁ。わかりません、4Kidsのやることは。

私は、5D'sの英語版放送開始に合わせ、8月から慌てて第1話から視聴を始め、先週のジャックの過去話では、ジャックの「馬鹿だけど素敵」っぷりにテンション急上昇しているところだったので、あまりのギャップに泣けました。

GXの時は、こっそり、「英語版の方が面白い」なんて思ってたので、これは作品への思い入れの違いだろうか。

2008年9月16日火曜日

ファイブディーズ!

MADじゃないよ。
英語版5D'sのOP(オフィシャル)です↓




ちょくちょく手直しすることになると思うけど、視聴メモはこちら。
ピグモんの英語版5D's視聴メモ
もっと、気の利いたブログタイトルは思いつけなかったのか…?

録画を見ながら、ノートをとっていたら、アンバーが横に座って同じように自分のノートに何やら一生懸命メモメモ。

後で見たら、こんなの書いてました↓。


アルファベットの羅列!

2008年9月7日日曜日

ちょっとワクワク

来週から北米で5D'sの放送開始!

本当は英語版5D'sを追っかけるつもりはなかったんだけど、(周囲があまりに熱いので)、とにかく視聴はしてみようと思います。
本田の中の人が演じる遊星と、獏良(バクラ)の中の人が演じるジャック。
ちゃんと私の耳は慣れてくれるだろうか。
ジャックが英国訛りってのは、設定的にどうなの?
遊星と出身同じなんじゃ…?

4Kidsは、GXの第4期そっちのけで5D'sの吹き替え制作しているようですよ。
北米の視聴者は第3期の最終話の一話手前を見せられたまま、お預けを喰らった形です。
ファンの問い合わせに対しては、放送を打ち切ったわけではない、と制作側は答えているらしいので(又聞き)、今後どうなるかはまだわからないですけど。

昨日は、遊戯王要約シリーズの作者LittleKuribohさんの結婚式でした。
お相手は、要約シリーズでレベッカを演じていた彼女。
LKさんのブログにわんさかと寄せられているお祝いコメントに、どさくさに紛れて私もメッセージを書き込んできました~(笑)

2008年9月2日火曜日

空に描いた らくがきを 読んでみて~♪ 



大っきなハート!
トロントのオンタリオ湖岸で行われた航空ショーで撮りました。

当エントリーのタイトルの由来は誰にもわからないと思いますが、突然思い出した歌詞。
草刈正雄が大昔に出したアルバムにありました。
そうです、あの方、歌も歌ってたんですよ~。小学校の頃、ファンでした(照)。
小さい時は、ああいう甘いマスクが好きだったんですね~、と全然関係のない話になりそうなので、この話はこの辺にしておきます(笑)


こちらのサイトはブログだけにする、と言っておきながら、なかなか作業ができずにいますが、近い内に本館トップはブログへのリンクだけに切り替えます。
過去日記へのリンクなどをブログのサイドバーに入れようと思っています。

ところで、皆さんは、気に入ったブログのフィードの購読をしていますか?
私はGoogle Readerを愛用していますが、いくつもブログを読んでいる人には欠かせないものだと思います。
Google Readerでは、気にいった記事を他の人と「共有」できる機能があります。
当ブログのサイドバーにある「オススメ記事」がそれですので、興味のある方はリンクをクリックしてみてくださいね~。

2008年8月24日日曜日

コスプレ

最近は、SNSはもちろんだけど、ビデオ投稿サイト、写真投稿サイト、などなど何のアカウント作っても、「友だち」機能があって、どんどんバーチャルフレンド(?)が増えていくわけですが、つい先週YouTubeで「友だち」になった人が、かなり熱心なコスプレーヤーさんであることがわかりました。

馬上の神官セト

惚れ惚れします~!

他にも一家でコスプレ!



たどたどしくデュエルする海馬(お父さん)とか、
闇遊戯のブルーアイズ・アーマーの翼が扇子(?)だったりとか、
途中で怯えてしまった「表遊戯」をだっこして退場する「海馬」(お父さん)とか、

微笑ましい限りです(笑)。


今週末は、トロント最大のコンベンション(FanExpo)なんですが、行けそうにありません…。

2008年8月17日日曜日

英語版5D'sのテーマソングを選ぼう!

…って「英語でユ~ギオ~!」の方にも書いたことなんですが、こちらのページで、9月から北米で放送が始まる5D'sのテーマソングを選ぶという企画が実施されています。

本当に投票結果が反映されるのかどうか、真偽の程はわかりませんけれど、視聴者が参加できるってのは嬉しいです。
こういう企画って私は見たことがなかったので、斬新だなぁと思いました。

で、歌の方なんですけど、ぶっちゃけ、なんかどれも聞いたことあるような感じで、こちらは斬新じゃなくて、新鮮味に欠けるんですよね…。

それに、冒頭から「ユ~ギオ~、ファイブディ~ズ!」と叫ばれると、こそばゆいです!

2008年8月13日水曜日

Chipmunk!



今日は林の中をハイキング中に、chipmunk(しまりす)に何度も出くわしました。
手にのるくらいで、ちっちゃくて可愛くて、アンバーが大騒ぎ。
この2倍ぐらいのサイズの、縞のないりすは、普段庭でも見かけるんですけど、chipmunkは家の周りでは見かけないので、出会うとワクワクしてしまいます。

2008年8月9日土曜日

アンバーのお絵描き


なんかメルヘンチックで、すっかりファンです、娘の絵の(笑)。

3才半過ぎました。
ちっともお昼寝しないので、私の方はやりたいことが全くできません。
まぁお昼寝したとしても、仕事やうちの片付けの方を優先するのが正しいのでしょうけど。

今日、外は涼しくて、夏もあとわずかなんだなぁと思います。

2008年7月27日日曜日

前のエントリーの写真は…

トロントに帰ってきました。
ロサンゼルスでいつもお世話になる親戚の家では、回線が新しくなっていて、私の「古い」ラップトップでは対応できませんでした。
ダンナのラップトップも持っていっていたので、ネットは使えたのですが、日本語入力ができず、下の記事の日本語は「切り貼り」です(笑)。

ロサンゼルスのリトル・トーキョーの紀伊国屋書店に行ってみたところ、漫画のスペースが店内の半分?ってくらい漫画だらけで驚きました。

その近くにあるJapanese Village Plazaというところで、お寿司屋さんに入ったんですが、トロントなんかと比べると値段も安いし、面白いメニューも多くて、大満足でした。
下の写真は、海老の天ぷらやアボガドなどを巻いたクランチ・ロールっていう名前のお寿司で、上に天ぷらかすが大量にふりかけてあって、端には海老のしっぽが添えられているので、全体がまるで巨大な海老天みたいに見えます。

今回のバケーションは、親戚だけでなく、ダンナの友人家族もいて、近郊の遊園地に行く時などはその友人家族と一緒だったので、楽しさ反面、いろいろ気を遣うこともあり、ちょっと疲れました。
ディズニーランドを始め、サンディエゴのシーワールドとか、レゴランドとかのアミューズメントパークは、子供たちは大喜びでしたけど、個人的にはしばらく遊園地関係は遠慮したいです…。

2008年7月25日金曜日

クランチロール (Crunch Roll)



ロサンゼルス Japanese Village Plaza の寿司屋にて

2008年7月10日木曜日

骨休めの出来ないバケーションに行ってきます

11日から2週間、ロサンゼルスに滞在します。
以前から日記を読んで下さっている方はご存知かもしれませんが、例のように、親戚&友人家族もろもろを含めた、大移動でございます(苦笑)。

庭にプール付きのおうちに滞在させてもらうのですが、そんな優雅なものではありません…。

2週間、ブログを更新しなくても、あまりいつもと変わらないのが、寂しいですね(笑)。


ところで、Eric StuartのMySpaceで、誰かが「Eric←→海馬 変身」のgif動画を貼っていったことに(9 Julの日付あり)、いたく感動しました。

ちょっと素晴らしいので、ぜひ見てあげてくださいね~(思わず、コメント書いてしまった)

2008年6月29日日曜日

銅メダルをとった & 情報サイト完成

こちらの小学校は夏休みに突入しました~!
夏休み前は行事などが相次いで、ワケの分からん毎日でした…;

ショーンは、学校の小4を代表して、陸上(800m, 200m, リレー)の試合に出たところ、800mでは小地区代表、地区代表と進み、市の大会で銅メダルをもらいました!
これはアートスクールであるショーンの学校では開校以来の快挙で(大袈裟)、本人にとっても随分自信向上になったようです。



ちなみに、この会場はトロント大学のVarsitiy Stadiumといい、ジョン・レノンが1969年にプラスチック・オノ・バンドと共にコンサートを開いた場所でもあります。

(黒いTシャツを着ているのがショーン。一人日本語で黄色い声で声援を送っているウザイのが私)

陸上の大会で、合計3日間も学校を休んでしまったけど、その合間に、来年学校でやる劇のオーディションを自分から受けて役をもらったりするなど、かなり積極的になったなぁと思います。

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友人のTracyと共に作成していたEric Stuart Band の情報サイトが完成しました。
Ericと、バンドメンバーであるQuestarからOKが出たので公開!

http://www.netvibes.com/peckypudgeon

バンドの紹介ページですが、Ericのアニメ関連の仕事に興味のある方は"Just for fun"のタブをクリックしていただくと良いと思います。
英語版ポケモンや遊戯王のアニソンを歌っているのや、いろいろな役を演じているのが聞けます。

情報サイトをひと夏かけて少しづつ作っていこうよ…と声をかけたのは私ですが、Tracyの作業がものすごく早くて、私はフォーマットを整えたり、アイデアをランダムに投げつけていただけです(笑;)。

そういうわけで、ご覧になった方はできれば感想など聞かせていただけると嬉しいです~!

2008年6月16日月曜日

コンサートのスライドショーを作った

友だちと一緒にEric Stuartのインフォページを作成中。

2回行った彼のコンサートの写真を集めてスライドショーを作ってみたら、なかなかいい感じ!
写真の投稿サイトとしてはflickrと並んでphotobucketというサービスがこちらでは人気らしいですが、操作もわかりやすいし、遊びがいろいろできるのが嬉しいです。

2008年6月11日水曜日

今日は、

津田さんのお誕生日ですね!
37才ですか~。
歳の差は縮まらないはずなのに、なんか近くなったような気がするのはどうして(笑)
見かけは断然若いけどね!

近頃の活躍ぶりは凄すぎて、もうすっかり取り残されてしまいましたが、私にとって津田さんというのは、やっぱり基本的に「海馬役の声優さん」なんだよね…ということを思うこの頃。

いつまでも若々しい社長でいてください…なんてね。

2008年6月10日火曜日

ニコ動人気について批評家が語る

いたずらで投票する人もいないってことは、やっぱり投票できないみたいですね(^_^;)
…というわけで、投票は下げます。
また、出直してきます。

ところで、NHK BS2で放送されている『ザ☆ネットスター』という番組のHPで、批評家の東浩紀さんがMAD動画について語っていて(動画)、うんうんと頷くところが多かったです。
かいつまんで言うと、作品そのものより、作品についてのコミュニケーションを求める傾向が、最近のMAD動画人気を支えている…ということでした。

東さんの著作では『動物化するポストモダン - オタクから見た日本社会』というのを数年前に読んだことがありますが、なかなか面白かったように記憶しています。
遊戯王的には、「多重人格を求める文化」という項が「へ~」という感じでした。

私自身はオタクと呼ぶにはあまりにもアニメを知らなさ過ぎるので、よくわからない部分も多かったんですが、流行りの現象を日本文化論の視点から論じたものは興味があるし、機会があればいろいろ読んでいきたいとは思っています。

2008年6月5日木曜日

投票・・・できるんだろうか?

Bloggerには標準で投票機能がついているので、試しに追加してみましたが(サイドバー)、これ、どうやって投票するの…?

質問も見にくいし、クリックもできないし。
私自身だけ投票できないようになっているのかな…(?)
よくわからないのですが、試しに投票を試みて下さい。


話はころっと変わって、mixiのお友だちが、遊戯王男性キャラクターソートというのをやっていたので、私もやってみました。
男性キャラが対になって画面に出てくるので、好きな方をクリックしていくと、自分の中でのランキングが出来上がる、というものです。

でも、本田とカリムとどっちが好きか…と訊かれても、答えに困るんだよね…。
途中で朦朧としてきたので、これが自分の中での正しいランキングかどうかよくわかりません。

っていうか、私ってカイザー、そんなに好きだったっけ?!
5D'sはショーンが見てるけど、私はほとんどまだ見てないので、はっきり言って、キャラの評価ができません~。

<結果>

1 海馬瀬人
2 丸藤亮
3 セト
4 武藤遊戯(表)
4 闇遊戯
6 名も無きファラオ(アテム)
7 城之内克也
8 万丈目準
9 盗賊王バクラ
10 ペガサス・J・クロフォード
11 海馬乃亜
12 ヴァロン
13 闇獏良
14 御伽龍児
15 アメルダ
16 マリク・イシュタール(主人格)
16 闇マリク
18 リシド
19 遊城十代
20 ジム・クロコダイル・クック
20 ジャック・アトラス
22 不動遊星
23 ティラノ剣山
24 天上院吹雪
25 マハード
26 オースチン・オブライエン
27 ヨハン・アンデルセン
28 三沢大地
29 エド・フェニックス
30 本田ヒロト
31 獏良了(表)
32 海馬モクバ
33 ラフェール
34 ジーク・ロイド
35 カリム
35 斎王琢磨
37 丸藤翔
38 シャダ
39 インセクター羽蛾
39 ダイナソー竜崎
41 梶木漁太
41 シャーディー
41 ダーツ
41 藤原優介
41 牛尾哲
41 レクス・ゴドウィン
47 エスパー絽場

2008年6月4日水曜日

もう一つのミュージック・ビデオ

まず、お知らせです~。

このサイトは、ご覧の通り、ず~っと日記しか更新していませんので(^_^;)、すっきりとブログだけにしようと思っています。
リンクして下さっている方は、ブログのアドレス(http://pigmoncanada.blogspot.com/)にリンクの切り替えをお願いします(続けてリンクして下さるなら、ということですが…)。
今すぐということではないのですけど、8月までには作業を済ませたいと思っています。

先日は、MySpaceフレンドのOliver制作のミュージックビデオを紹介しましたが、今度はやはりイギリス在住のSarahが作ったミュージックビデオを紹介。

曲はEric Stuart Band"Blind Trust"
不誠実な男に騙されている女性のことを歌った歌です。




こんなところで宮崎アニメが登場するとはちょっと意外ですよね。
ちなみに、Sarah自身もビデオに登場していて、主人公の守護天使みたいな役。
かなり美人さんです。
主人公の女の子は、撮影期間中に、何度も髪の毛の色を変えたらしくて、そのために、話がわかりにくくなっているのがちょっと残念。
まぁ、ビデオはドタバタ風だけど、全体として楽しい作品になっていると思います。

Sarahは二十歳で、年齢的にも住んでる世界も私なんかとの接点は全くなさそうなはずなのに、それがどうして、二人とも「海馬が好き」ということだけで結構盛り上がれるのです。

…というわけで、私にとって、"Yu-Gi-Oh"は、若い子たちと話す上でのキーワードとなってます(笑)。

2008年5月26日月曜日

禁断の世界へ~(?)

このところ、Twitterが日本語化されたり、Facebookが日本語化されたりで、英語圏のサービスがどんどん使いやすくなっているみたいですね!
Twitter、前から皆さんにお誘いしてますけど、どなたか始めてみませんか~?

そういえば、MySpaceは以前から日本語版がありますが、不自然な日本語が多かったです。
チェックしてませんが、最近はどうなんでしょう?
以前、マアトさんが私のMySpaceにあった「自慢の子供がいます」という言葉に反応されていて、私はその時何のことかよくわからなかったんですが、あれは結婚歴子供の有無のステータスとして"proud parent"と選択してあるところを日本の方がみると「自慢の子供がいます」という風に表示されている…ということが割と最近になってわかり、謎が解けました。
今でも私のMySpaceには「自慢の子供がいます」と日本語で表示されてるんでしょうか…?
そりゃ親バカですけど、いくら私でも、そういう風に堂々と書いたりはしないですね(笑)。

あと、Facebook!
英語圏のSNSではMySpaceを凌ぐ勢いというし、トロントではネットユーザーの40%(?)がFacebookに登録している!ということらしいので、気になって実は今までも登録してこっそり中を覗いてみては、またアカウントを削除し…というのを繰り返してきたのですが、このところの(日本のユーザーたちの)Facebookブームに乗って、また登録しました(笑)。
どの人のプロフィールも友だち登録しないと見ることができないので、ビギナーにはmixiよりとっつきにくい感じ。

ついでに、メールアドレスから調べて、高校生の甥や姪たち(正確にはダンナの)のフレンド数を覗いてみたら、それぞれ300人とか400人とか、おぃおぃ学校の同級生全員登録してるのか?…って凄い世界です…。

2008年5月18日日曜日

ルーツ探し

この春は、花粉症が例年以上に酷くて、辛かったです。
何が辛いって、目がやたら痒くて堪らず、こすってしまうために、余計に目の周りが過敏になり…の悪循環で、朝はくっついてしまった目蓋を開けるのが大変でした(両手を使ってこじ開ける)。
それが、昨日あたりから、急に楽になってきたので、アレルゲンが突然なくなったのかなぁと不思議です。
勝手にメープルの花粉が元凶ではないかと疑っていますが、今日は外で庭仕事をしても全く平気でした。

このところ、仕事が次々と押し寄せてきて、ちょっとプレッシャーです。
「仕事が次々と」なんて書くと聞こえはいいけれど、来ない時は連続で来ないので、もう少しマンベンなく来てくれると有難いです。

ただ、今関わっている中で、100年ほど前にメキシコに移住した人のお孫さん(アメリカ在住)による「日本の親戚探し」というプロジェクトがあって、これは個人的に随分興味をそそられました。

結果としては、割とすんなり従兄弟にあたる人たちが見つかり、手紙を送ろうというというところまで漕ぎつけたのですが、10代でメキシコへ一人で渡ったその人の一生を思うと、文才がある人だったら、小説が書けてしまうのではないかと思いました。

その人(この仕事の依頼者のお祖父さん)は、メキシコ人女性と結婚して7人の子供をもうけたあと、日本行きの船に乗るんですね。
ところが、日本に着く前に、行方がわからなくなり、奥さんのところには、「身投げした」との電報が入るのです。
一緒に乗船していた人の話で、かなり落ち込んでいるようだったということが、乗客に関する記録に残っていたりして、全く関係のない自分まで、いろいろ想像を巡らしてしまいました。

ともかく、依頼してきた人が自分の日本のルーツに興味を持ったのは、お祖母さんも亡くなった後で、家族の中で誰一人、詳しい話を知る人はいないそうなのです。
私だって、例えばお祖父さんが遠い海の向こうのどっかからやって来た人だとしたら、やはりルーツを辿りたくなるだろうな…と思います。

2008年5月14日水曜日

オレノヨメ?

最近は、画像を入れると面白く変換してくれる○○ジェネレーターというのをよく見かけます。
先日は、ニコニコ動画風画像ジェネレーターというのを見つけました。
公式画像を載せるのもアレなんで、ヘタ絵でやってみました。


この「俺の嫁」っていうのは、ニコニコ動画から生まれた表現ですよね?
はじめは男性によるコメントかと思ってたんですが、こちらによると、「萌え」以上の気持ちを表す言葉で、男性も女性も使うし、女性に対しても男性に対しても使われるらしいです。

社長の動画に「俺の嫁」とコメントされてるのを見た時は、キャラクターの「受け」要素を示唆しているかと思ってましたが、どうやら違うみたい(笑)。

2008年5月12日月曜日

ファンによるミュージックビデオ

先日、ようやく、日本で放映されている『スポンジボブ』を見る機会がありました。
いやぁ、スポンジボブの笑い方や笑い声が、英語版にそっくりでビックリ。
キャラクターによっては、随分印象が違うなぁというのもあるんですが、スポンジボブに関しては、松野太紀さん、英語版に忠実にやろうと努力されてるんですねー。
それにしても、万丈目(遊戯王GX)くんの片鱗もありません。
ほんと芸幅の広い声優さんです。

ところで、私のMySpaceフレンドの一人にOliverという、映像メディア制作を大学で学んでいる男の子がいますが、彼がEric Stuartの歌を用いたミュージック・ビデオを新たにYouTubeに公開しました。

曲はアルバム"In The County Of Kings"から"State of Mind"



Oliverのミュージック・ビデオがこれまで男女の恋物語ばかりだったので、何か違う方向性を模索したということですが、同性愛者たちの物語になるとは予想外。
皆の反応はちょっと複雑でしたが、Eric自身が絶賛していたので、私もなんだか嬉しかったです。
私としては、ミュージックビデオというより、短編映画みたいだと思いましたが、何度か見て良さがだんだんわかってきました。
亡霊役の俳優さんがいい感じ。


ちなみに、Ericの歌詞自体は、同性愛でも恋物語でもなく、絶望の果てに希望を見出す…という内容です。

2008年5月7日水曜日

♪お嬢が出てきて こんにちは

アンバー(娘、3才3ヶ月)が歌手デビュー!

どんぐりころころ

なぜか「URLが正しくないため…」とかいうメッセージが出るけど、そのまま「OK」をクリックすると聴けると思います、たぶん。

iTunesを開いて作業していたら、アンバーの歌がすべてUnknown Artist(無名アーティスト)というフォルダに入っていました。

かなり音痴、でも歌は大好き~♪

2008年5月3日土曜日

5D'sの影響

最近、ショーンが自転車乗りに異様に熱をあげています。

学校から帰ってカバンを下ろすなり、近所をひとっ走りしてくるわけですが、聞いてみると、「5D'sにインスパイアされた」とのことで、危険過ぎる~!
その内、デュエルディスクなんか持ち出されたらどうしようかとヒヤヒヤです(笑)。
小さい頃から、カンフー映画なんか観れば、必ずカンフーの真似をしていたし、いろいろと感化されやすい子なんで、あんまり危ないことをテレビでやらないで欲しいなぁ。
ライディングデュエルなんてまさかやらないと思うけど!


下はMySpaceのEric Stuartのファングループで、えらくウけたイラスト。

エリックの歌に"Shut You Up"というのがあるんですが、その中にこんな歌詞があります。
♪Shut you up
By kissing your mouth♪

黙らせてやるよ
君の口にキスをして


イラストはこれの海馬バージョンというわけ

♪Shut you up
By kicking your butt♪

黙らせてやろう
貴様のケツを蹴とばして(=貴様を打ち負かして)


イラストはずっと前の落書きですが、新たにセリフを入れました。我ながら上手くできた(笑)

2008年4月26日土曜日

ふ・つ・く・し・い・・・


nemoさんから、こ、こ、こんな美しい社長イラストをいただいたよ!!

リクエストしたのは随分前なのですが、今朝インボックスに入っていた「海馬お届け」というメールのタイトルにまずドッキン。
もとは先月の私の誕生日に合わせて描いて下さっていたらしくて、「遅れちゃったけど…」というメールに添付してあった画像を開いたところ、まぁホント美しさにため息が出ました…。

リクエスト内容は、「思いっきり金持ちな海馬」というものだったのですが、こんなに艶々もといツヤツヤしたお召し物をまとって、貴方どこの王子様ですか…?(笑)
背景の海馬マンションも素晴らしいですよね!

急いで見せびらかしたくて披露してますけど、まだ感謝のお返事も書いてないのです~。

2008年4月23日水曜日

おすすめブログ!

遊戯王関係では全くないんですが、最近とても気になってるブログがあります。
HEX68さんという方のブログで、ここのサイドバーにあるMyMiniCityのブログパーツを作成した方なんですが、ブログを覗いてみたら、すっごく面白い。
文章も上手いし、(本人は否定してるけど)時にとっても詩人だし、写真の腕はプロ級。
3ヶ月になる娘さんの育児も一生懸命だし、こんな素敵なお父さん、めったにいないよ!

というわけで、皆さんも覗いてみると面白いと思います。
http://hmlab.info/minor/

特に「イチロー」の記事はもう笑いを堪えるのにマジで涙が出た。

2008年4月22日火曜日

ファラオのかくれんぼに最適


市からリサイクルゴミ用の新たな容器が届いたんですが、注文する際、無料だっていうんで、Extra Largeを頼んだら、人が余裕で入れそうな特大サイズ!


リサイクルゴミの回収は2週間に一回(普通ゴミと交互に回収)なんですが、2週間でこんなにリサイクルゴミが溜まるはずがありません。

ちなみに、Smallサイズもかなり大きいので、家の前に出すだけでも結構大変で、トロントの中心部に住んでいる家庭からは文句も出ているらしいです。

車は毎日ショーンたちの送り迎えと買い物に使っているHONDAのバンですが、前に洗車したのがいつだか思い出せないくらい、薄汚れています。

2008年4月19日土曜日

歌ってる動画もアップされたよ!

…さらに続いて一曲まるごとYouTubeにアップしてくれた!

昨年リリースされた最新アルバム"In The County Of Kings"から"Blind Man"


私が去年YouTubeにアップした数秒間ビデオ(これとかそれとかあれ)と違い、聞き応えありますね~。

2008年4月17日木曜日

エリックのコンサート動画「バンドメンバー紹介」

先月からブラウザをFirefoxに変えたのですが、動作の快適さに、もうIEには戻れません。
でもSafariやOperaを使っている人は、Firefoxなど、もうかったるくて戻れないんだそうですね。
うーん、とりあえず、Firefoxを使いこなせるようになってから、考えることにしよう…。


先週のエリックのコンサートでは、MySpaceフレンドのTracy(B.E.W. Dragon)がたくさんビデオを撮ってくれました。
ファイルサイズをおさえるために、画質をかなり落としてあるのが難ですが、エリックが普段話している時の声に興味のある方はどうぞ!

エリックの普段の話し声は、こうして聞いてみても、やっぱり海馬の声ではないですね~。

Eric Stuart Band introduction:

2008年4月11日金曜日

今夜、心はニューヨーク!

最近はオンラインの時間も随分限られてきて、エリックのファンクラブをチェック&ついでにダベる、MyMiniCityをチェックする&ついでに他の街に出かけてダベる、ぐらいで時間切れです(^^;)。
GXの録画を見る時間がほとんどないので、サイトの更新もなかなか…っていう感じ。

今晩は、エリックのコンサート。
今回は行けないけど(一年に一度!と決めている)、友だちが行くので、彼女のレポートがすっごい楽しみです。
MySpaceでB.E.W. Dragon(明らかに「青眼白龍」)と名乗る彼女にとっては、初めての体験なのです。
エリックのファンクラブは、先週、とある出来事が勃発して、閉鎖の危機一髪でした。
とりあえず一件落着して今のところは大丈夫なんですが、エリックのファンの中には、ファンレターに対する返事が「たまに」来ないことを苦にしたり、駄々捏ねたりするファンがいて、「こんな忙しい人から、返事が時々もらえるっていうだけで、すごいラッキーなことなんだよ!」と声を大にして言いたかったです。

騒動の最中、しびれを切らした私は「私が代わりに管理人やる!」と叫んでしまったのですが、今考えたら、そんな仕事まで背負い込む余裕はないのでした。

2008年4月9日水曜日

ブログに変更しました!

以前の日記は管理が面倒なのでブログに変えたいとず~っと思っていたのですが、テンプレートが決まらず、一年ぐらい放置。

ところが、数日前から、ショーンがオンラインゲーム(RuneScape)の記録をブログに書きたいと言ってBloggerを始めたので、私もつられてBlogger始めてみました。

といっても、更新頻度が増えるわけではありませんので、あしからず!