2009年6月29日月曜日

ぐだぐだ

明日、日本に発ちます!
5D'sの新章を日本で見るのが楽しみです。

しかし、こんなにぎりぎりまで準備の出来てない日本行きも初めてだ…。
頑張ります…(汗)

2009年6月25日木曜日

遊戯王5D's 第64話 孤独じゃなかった

  ち ょ う か ~ ん…!!!!!

兄への想いだけで17年間生きてきたっていうのが泣けて泣けて…。
神になるだの、世界を新たに作り変えるだの、それはみな言い訳に過ぎなくって、実はルドガーといっしょになりたいだけだったんだなぁ。

ダイダロスブリッジを飛んだときも、「兄さん」て…。
どこまで兄さんが好きなんだ、この人は!(涙・涙・涙…)

あの終始腹黒そうに見えたレクスが(そして実際腹黒いことをいろいろやってのけてきた彼が)、実は心の中でずっと「寂しい」と思い続けていたのだと思うと、なんだかとても愛しいです。
レクスのその壮絶な孤独が誰にも理解されなかったらどうしようと思っていたので、遊星がレクスの本心を見抜いてくれたことは良かったと思いました。
欲を言うと、レクスの近くに2年間も居て世話を受けてきたジャックにも、レクスと心を通わせるシーンが欲しかったです。

ただ、ダイダロスブリッジについて、「あれはルドガーの遺志を引き継いだんだろう」、とか遊星が言っていましたが、サテライトをシティとつなぐことは、別にルドガーの遺志ではないので、ちょっと変だなと思いました。
ルドガーの遺言(?)は、「シグナーを集めてオレを倒しにこい」というもので、その意図はまぁ言ってみれば世界の平和なので、まるきり見当外れというわけではないでしょうけど。
橋をかけようとした目的とか、あの後、どうやってシティに辿りついて長官の座に登り詰めたのか、とか、もう語られることはないんでしょうかね…。
素の姿のレクスをもっと知りたかったので、レクスが今後登場しないことが、ものすごく悲しいです。

でも、本当に綺麗な顔で去っていきましたよね。
あの兄弟、初めてよく似てるなぁと思いました。
レクスのラストシーンは、きっとルドガーが迎えに来て二人で去っていくんだろうと予想していたのですが、そのまんまでした。
まぁ、私の予想では、二人は腕を組んでいたり、ルドガーがレクスの肩を抱いていたりしたんですが、大男二人、さすがにそこまで密着はしませんでした(笑)。


ダークシグナーの復活は、あぁやっぱりか…という感じでした。
話によると、某巨大掲示板では、死者を復活させることの倫理的問題について、以前から熱く議論されていたらしいですし、海外掲示板でも同じ問題が何度か取り沙汰されているのを目撃しているので、自分なりにも考えて、やっぱりアニメだからと言って、死者を復活させるのは駄目なんじゃないかと思っていて、複雑な気持ちです。

こんなことなら、はじめから「死」という概念を持ち出さなければ良かったんじゃないかと思うのですが、「ダークシグナーは死者である」というのが、ダークシグナー編の重要なポイントでもあるわけで、うーん…。
大好きなカーリーや鬼柳が帰ってきてくれたことは喜ぶべきなのに、こういう中途半端な「死」の扱いは正直言って後味が悪いです。
それから、鬼柳は死んだ当時、服役中でしたけど、もう何もなかったことになってるのかな…、とまぁツッコミ出したらキリがないわけですが。


あと、気になってしょうがない最大の謎。

「5D's」って、いまだタイトルに偽りありなんですが、5体目のドラゴンっていつか登場するんですか、先生?!

2009年6月21日日曜日

【5D's】 トロントにもあるよ、サテライト

トロント市は、五大湖の一つ、オンタリオ湖に面していますが、埠頭から「センターアイランド」という島にフェリーが出ていて、観光地になっています。
この島はもともとは陸とつながっていたのに、1858年の嵐で切り離されてしまったんですね。

これは本当に自然災害であり、ゼロ・リバースなんかが起こったわけではないんですが、はじめてサテライトが出来たときの話を聞いたとき、そういやこのセンター・アイランドのこと思い浮かべたなぁと、今日思い出していました。
というのも、こっちの英語版の放送がちょうどそのあたりなんですね(今日は第32話)。

もちろん、サテライトのような荒廃した島ではなく、今の季節は緑溢れる美しい景色が広がっています。
http://www.toronto.ca/parks/island/
人家もあって、人が住んでいます。
島にフェリーで渡ると、トロントのスカイスクレーパーが見えます。
シティまでの距離は、サテライトなんかよりずっと近いですけど。

今さらですが、サテライト脱出の手段って、船を使うのが一番妥当な気がするんですが、船を作って脱出を試みた人はいないんですかね…?

2009年6月20日土曜日

遊戯王5D's 第63話 男の独り寝について

まぁこれは先週からなんですが、レクスの扱いに不満を隠せません。
先週、彼がどんな思いで二つの神を身に宿す決意をしたのかが明らかにされたわけなんですけど、あそこはもっともっと掘り下げて欲しかった。
敵キャラといっても、この人にはもっと感情移入したいんだよぉ。
何を考えて生きているのかずっと知りたくて、すごく興味をそそられていた人物なので、いきなり「我が神である…ワハハハハ!」な人になってしまったのは、残念極まりないです。

 ・研究所時代のレクス
 ・伝説のD・ホイーラー
 ・治安維持局長官
 ・2つの神を宿したレクス(←いま)

これ、みな同一人物ですよ?
なのに、それらがどうつながっているのか、全然見えてこないです。

だから、自分でいろいろと想像で補完するしかないわけですが、「我も孤独であった」というセリフが、彼の17年間を表す鍵かなぁと思いました。
兄のことを誰かに打ち明けるでもなく、あの広い屋敷でずっと孤独に生きていたんですね。
毎晩独りで寝につくレクスを想像すると、なんか泣けます。
ルドガーを襲った過酷な運命を何度も省みて、それを自分の身にも受けようという結論に達する17年の道のり。
ここをきちんと描かずしてどうする?!と思うんですが、あと1話でそれが丁寧に描かれるとも思えず、はっきり言って欲求不満です。

クロウのカッコよさについては、もう皆が語り尽くしていると思うけれど、伝説の男のことを、ちょっと躊躇いつつ「かつてのお前」というところは本当に良かったです。
ほんの短い時間だけれども、クロウはレクスが唯一心を許して真実を語った相手なので、クロウの言葉がレクスに届いたらいいなぁと思います。

ジャックが絆の大切さを認めていることはもう31話で明らかになっているし、彼が口でそれを否定するのはただの虚栄だということはわかっているので、こんな大事な局面で、絆を認めるとか認めないとか言っているのにはちょっと笑っちゃいます。
それに、カーリーとのデュエルで、シグナーたちのアザがジャックに集まったとき、彼はちゃんと「仲間たちの思い」が云々と言っていたじゃないですか…。
それから、「一人の女の愛だ」のセリフは恥ずかしいというより、ちょっと残念な気持ち。
カーリーとのことは今まで誰一人として知らず(狭霧さんもデュエルの相手がカーリーだったことは知らないはず)、もしかしたらジャックはそのまま一生誰に言うこともなく、カーリーとの思い出を墓まで持っていくのかなぁと思っていたので。
一方、それを聞かされたレクスは、愛なんて取るに足らないっていう感じの反応を返していましたけど、レクスは女性を愛したことも女性に愛されたこともないんだなぁとしみじみ。
あんないい男がもったいないなぁ、となぜか結局私の思いはそこに辿りつくようです(笑)

そんなこんなで、いろいろ不満はありますが、この数週間ずっと怒涛の勢いでここまで視聴者(特に自分)を惹き付けてきたのは、やっぱりストーリーの面白さですね。
なんとか満足できる結末を見たいものです!

2009年6月16日火曜日

満足させて

遊星をめぐる闘い! ジャックvs鬼柳。

"Satisfy me" by Malindachan




もうこの人たちが大好きで大好きでどうしていいかわからん…(←キモイ)。

2009年6月11日木曜日

遊戯王5D's 第62話 分からん…

今回は、途中で話に置いていかれて、焦りました。

レクスがなぜ二つの神を宿そうと思ったのか、一度見ただけで理解できた人はすごい。
私はほとんどわかりませんでした…。 ><

しかし、敬愛する兄や博士とともに研究をしていた頃のレクスの柔和な表情を思うと、この17年間に彼が辿った心境の変化は凄まじいものがありますね。

恐らく彼にとっては青天の霹靂であったろう、17年前のゼロ・リバース。
その時、レクスに託されたものは、

  博士から託されたカード
  兄から託された腕(!)

前者を「野に放ち」、後者をどこか安全な場所に保管した後で、レクスはサテライトに抑留されたんでしょうか。

抑留された理由は、あれが天災ではなかったことを知っているレクスの口を封じるためだと思うのですが、その口封じに関わった連中は、ルドガーによるモーメント研究続行を推した連中と同じですね。

 海馬コーポレーション ≒ ネオドミノシティ ≒ 治安維持局 ≒ イリアステル

今さらですが、三権分立も政教分離もなく、企業と政治が癒着したイヤな世界です、全く(笑)。
あと、これは随分前から分かっていたことですけど、階層社会を作ったのは、レクスではなかったんですね。
レクスは遊星に初めて会ったときに、このような社会構造を(自分が)作った理由を説明していましたが、そのような社会構造は、レクスが長官となる以前、恐らくゼロリバース前から存在していたんでしょう。

自由のないサテライトに自由をもたらすという理想と目標を掲げて橋を作ろうとした男。
D・ホイールを自作して、海に向かって飛んだ男。
その時、レクスの頭に去来したのは、絶望だったんでしょうか。

クロウをはじめ、サテライトの多くの人間に、夢や目標を与えただろう伝説の本人が、自分の無力に絶望していた、というのは、何か残念な気がします。
確かに腕を失うというのは凄惨なことだけれど、大きな目的を持っていた男が、死んでもおかしくない状況において腕の一本失くしたぐらいで、「人間は無力なものである=神にならなくては」という結論に至るのは、どうも納得がいかないです。

あの海に消えたあと、レクスはイリアステルに救出され、何か吹き込まれたんじゃないか、と私は勘繰っているんですが、違うかな…。

レクスとルドガーのやりとりは、ほとんど意味がわからなかったけれど、レクスの思いの熱さだけはなんだか伝わってきて感動(?)して聞き入っていました。
いや、なんていうか、いつも姿勢に乱れがないレクスが、あんな風に地面に膝をつき上を仰いで、ついでに表情もかなりヤバい感じだったので、なんだかドキドキしてしまったです(^_^;
そして、ルドガーを「あなた」呼ばわり(!!!)
勝てるはずのデュエルにわざと負け、ダークシグナーとシグナーの両方の証を抱えてしまった兄と同じ運命を、自らの身にもたらすことを選択するレクスからは、兄へのただならぬ思いが伝わってくるのですが、その理由が「繰り返される闘いに終止符を打つため」というところがよくわからないです。
レクスがこの闘いに負けたらどうなり、勝ったらどうなるのか、誰か説明してください…!

レクスは5000年後に同じような運命に翻弄される人たちのことを心配していたようですが、はっきり言って5000年後の誰かの運命なんて心配しなくていいと思いますよ…、レクスさん。
その頃、人類がまだいるかどうかもわからないし(笑)。
邪神云々より、環境破壊で地球自体がどうなっているか。

まぁでも、今回一番思ったのは、

  ライディング・デュエルなのにレクスが立ったままなのは許せん!

ということです。

2009年6月6日土曜日

撮ってみた!トロントのゴミ収集風景


Watch Garbage collection in Toronto in People & Blogs  |  View More Free Videos Online at Veoh.com


カーテンの隙間に隠れて、こっそり撮りました(笑)

こちらでは、このように一軒一軒、収集していくわけです。
大きい容器は、非リサイクルゴミで、隔週の収集。
小さい緑の容器は生ゴミで、週一回の収集(これからの時期、この頻度はきついです)。
コンポストを作るそうですが、生ゴミ収集量が多くなりすぎ、処理できず、アメリカに生ゴミを輸出している、なんていうトンでもない事態が起きているようです。

あと、リサイクル用ゴミの大型容器もあり、これは非リサイクルゴミと交互に隔週の収集です。

2009年6月5日金曜日

ま・ん・ぞ・く・だ!

この週末はテキサス州のダラスでA-konというアニメ・コンベンションが開催されましたが、そこで当ブログではお馴染みのMalindachanがお友だち3名とチーム・サティスファクションのコスプレを披露したそうです!



このコスを作成中と聞いた時から、ワクワクと楽しみにしてましたが、やっぱり興奮しますね!
あれ? クロウが遊星よりちょっと大きい…?
あぁ、きっと上げ底ブーツですね!(笑)

YMCA踊ってますけど、確かにYが遊星、MがMおでこのクロウ、Cが鬼柳…(アレ?)、Aはアトラス様ですね!

ちなみに、北米で放送されている5D'sでは、「チーム・サティスファクション」はまだ登場していないので、私としては彼らのコスプレがどれぐらいの人にわかってもらえたのだろう、ということが気になります。

踊る4人を見て、私はお気に入りの次の動画を思い出しました(笑)
4人の表情が大好きです!

2009年6月3日水曜日

遊戯王5D's 第61話 …の感想を書いているヒマはない

今日のKeyHoleでのストリーミング状態はすごく悪くて、ディヴァインと遊星のやりとりとか重要なところがしっかり見れてなかったり、ムスコの陸上大会を応援しにいかなくちゃいけないので、感想を書いてるヒマはないんですが!


でも、ひとこと、言いたい!(笑)


来週は、長官が  素  肌  を  晒  す  わけですね?
そのような垂涎モノ貴重なシーンであるにも関わらず、いきなりパンプアップしちゃう姿に、わたくしは泣くべきなのか笑うべきなのか…と激しく動揺中(笑)

長官って中年男性陣の中ではダントツに艶のある男性だと思うんですよ…。
ジャックも非常にエロいですけれど、あの人はどちらかというと中性的な感じ。
長官は今までずっとキチッとした服装に身を包んでいて、いつも乱れのない言動が特徴だったのに、いきなりあんな風になっちゃうのはショックです~。

…と外見のことばかり言ってるのは、ダークシグナー化に関しては、驚きがなかったから。
ジャンプネタバレ以前に恐らく早読み情報をゲットした誰かがtwitterでネタバレしていて、この週末私は周囲に怒りをぶちまけたりしてましたが、公式からのネタバレじゃぁ、どうしようもないですね…。
(でも、ネタバレはやっぱり何とかしてほしいです)

まぁ、レクスの服のデザイン(コンドル)が、地上絵の中でも特に重要なものだってことに気付いてから、薄々想像はしていましたけどね…。
もっと早くに気付いていたら、ダークシグナー編始まったときから、先の展開は読ある程度読めていたかも。


あ、あと、アキがもたもたしていて、日が沈んでしまい、邪神が復活してしまったことに関してですが、「日没までに」というルール(?)は、ルドガーが遊星に語ったものであり、アキは知らなかったですよね。
そういう「闘いのルール」は、シグナー、ダークシグナーが集まった最初の時点で、言わないといけないよなぁ。
知ってたら、狭霧さんももっと慌てて運転しただろうし(?)、アキもちゃんと心して臨んだと思うのに。


今日はいつも以上に急いで書き殴ってますが、それではそろそろ行ってまいります…!

2009年6月1日月曜日

茘枝 (レイシ)



買ってきたLycheeがすっごいジューシーで甘くて美味しかったので、幸せ…。

日本語では「レイシ」と書くらしいですが、こちらでは、広東語読みの「ライチー」が定着しています。
表面のブサイクさとは対照的な、つややかな白い中身です。


普段の食料買出しは近くで済ませるんですが、時々、"T & T" (大統華超級市場)という中国系のスーパーマーケットに足を伸ばします。
カナダ最大の中国系スーパーのチェーンで、店内は広くて、割と綺麗だし、日本の食品もたくさん置いてあります。

お惣菜のコーナーや試食コーナーがあって、日本のスーパーによく似た感じ。
あれもこれもと予定外のものまで買ってしまうので、頻繁に行くのは避けたい(笑)