2008年11月20日木曜日

遊戯王5D's 第34話感想という名のギモン提示

以前、DMの英語吹き替え版がカナダで放送されていたころ、毎度毎度の改悪ぶりに憤り、当時英語版遊戯王の紹介をしていらっしゃったサイトさまの掲示板に文句ばかり書き連ねていたんですよね。
そしたら、そこの管理人さまに、ある時、「せっかく見てるのなら、楽しんだらどうですか?」と半分お叱りの言葉をもらい、まぁそれがあったからこそ、今でも自分は英語版に関わっているんだと思います。

どうしてそんな話を持ち出して来たかというと、2週続いて5D'sが「なぁにこれぇ」的展開だったので、その時もらった言葉を「しみじみと」噛み締めているわけです(笑)。


   楽しむよ! ネタとしてはホント盛大に楽しませてもらってるよ!

   でも…、でも…!!!


 別に遊星やジャックに暴れん坊の時期があったっていいと思う。

 いわば無法地帯だったんだから、反社会的な行為をしていたとしても、仕方なかったんだと思う。


だけど、自分たちの「満足」のためだけに、勝手に他の地区に乗り込んで、デュエルディスクを破壊する(当然カードも傷つける)ような人間が、「デュエルを汚したのはお前たちだ」とのたまうのはいかがなものか?!

せめて、なんか大義名分があれば、救われるんだけど…。

破壊行動の上に、サテライトを制覇して何の疑問も感じず、一点の曇りもない笑顔を見せている「あの遊星」と、矢薙のじーさんのカードを踏みつけにした氷室にカードの大切さを説く遊星は、一体どこをどうしたら繋がるんですか!?


…と疑問や不安に胸を震わせながらも、またまた次の水曜を待ちたいと思います(笑)。

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