2008年11月28日金曜日

感動に飢えてます

宮下さんのブログによると、5D'sの台本を読んで、あまりに感動して泣いてしまったって。
どんないい話だ、それって~。

作品を大切に思ってくださる声優の方々に演じてもらえて、ホント嬉しいよね!
早くその回見たいな~。

しっかし、宮下さんのブログって、色使いが凄くて、毎回目がビックリする。

2008年11月27日木曜日

遊戯王5D's 第35話感想

狭霧さんに一喝されて押し切られてしまうジャックが不甲斐なくて、もう、ガァ~ン、ってショックでした。
きのう、こんなの(http://www.jumpland.com/animetour/yugioh/)教えてもらって、オフィシャルな四角関係ってのに笑ってたんですが、狭霧→ジャックは「慕う」というより実は「母性愛」みたい。
ジャックも、先日は駄々を捏ねてみたものの、結局お母さんに素直に従ってる。

遊星は重体で、Dホイールも破損、となれば、あそこで一番活躍できるのは、ヘリのはず。
遊星をお姫様抱っこするジャックが見られると思ったのに~(←そこか!)
狭霧さんは、長官に実況中継するためだけに、ヘリを飛ばしたわけですか?!
あそこでさっさと帰ってしまうなんて、人としてどうかと思うよ、狭霧さん…。

狭霧さんの言う、「Dホイールがないとジャックは役立たず」(ちょっと違う)って本当にそうなんでしょうか?
立ってするわけにはいかないんですか、デュエル?
っていうか、テーブル一個あればできますよね、デュエル(←それを言っちゃあ…)。
なんなら、地べたにカード並べてやっても良いし。
幼い頃のジャックや遊星はそうやって遊んでたんだろうな…可愛い。
…脱線、脱線…。


「コカパク・アプ」はなかなか姿の素敵なモンスターでした。
ヘリに向かって腕を振り上げるところなんて、ドキドキしました。あり得~ん!
しかし、このデュエルのために生贄になった人たちの数を考えると恐ろしいですね。
返ってくるんでしょうか、この命。
視聴者にもすっかり忘れられちゃいそうで怖い。

5D'sは見ていて痛い描写が多くて、それもだんだん慣れっこになってきましたが(マズイ)、今日の遊星は本当に痛々しかったです…。

2008年11月20日木曜日

遊戯王5D's 第34話感想という名のギモン提示

以前、DMの英語吹き替え版がカナダで放送されていたころ、毎度毎度の改悪ぶりに憤り、当時英語版遊戯王の紹介をしていらっしゃったサイトさまの掲示板に文句ばかり書き連ねていたんですよね。
そしたら、そこの管理人さまに、ある時、「せっかく見てるのなら、楽しんだらどうですか?」と半分お叱りの言葉をもらい、まぁそれがあったからこそ、今でも自分は英語版に関わっているんだと思います。

どうしてそんな話を持ち出して来たかというと、2週続いて5D'sが「なぁにこれぇ」的展開だったので、その時もらった言葉を「しみじみと」噛み締めているわけです(笑)。


   楽しむよ! ネタとしてはホント盛大に楽しませてもらってるよ!

   でも…、でも…!!!


 別に遊星やジャックに暴れん坊の時期があったっていいと思う。

 いわば無法地帯だったんだから、反社会的な行為をしていたとしても、仕方なかったんだと思う。


だけど、自分たちの「満足」のためだけに、勝手に他の地区に乗り込んで、デュエルディスクを破壊する(当然カードも傷つける)ような人間が、「デュエルを汚したのはお前たちだ」とのたまうのはいかがなものか?!

せめて、なんか大義名分があれば、救われるんだけど…。

破壊行動の上に、サテライトを制覇して何の疑問も感じず、一点の曇りもない笑顔を見せている「あの遊星」と、矢薙のじーさんのカードを踏みつけにした氷室にカードの大切さを説く遊星は、一体どこをどうしたら繋がるんですか!?


…と疑問や不安に胸を震わせながらも、またまた次の水曜を待ちたいと思います(笑)。

2008年11月18日火曜日

全然、マーベラスじゃないじゃん。

5D'sのサントラ Sound Duel 1 について、マーベラス社から正式なお詫び文。
曲がダブってたり、別の曲が入ってたり。

http://www.mmv.co.jp/special/notice/yugicd/


なんたるズサンな…。買ってないけど、怒ってるよ、私は!
とってもとっても、Un-marvelous!!

買って知らずにいる人、きっといるよね。

2008年11月17日月曜日

knotlampのMySpace

5D'sの今のOP("Last Train")を歌っているknotlampがMySpaceを持ってることは、みんな知ってるのかな?

"Last Train"は日本語版も、もともとの英語版も聴けるので、聴き比べにお勧めです。
他にも現在3曲試聴できるようになっています。
どれも、「元気が出る」系(?)の歌という印象ですね。

nemoさんも言ってましたが、knotlampには"A Star Tribe"という歌があって、まさに「星の民」というタイトルなのが、偶然にしても素敵。
(英語吹き替え版5D'sでは、星の民は"The People of the Stars"と呼ばれていますが)

曲自体は、一部なぜか「快晴・上昇・ハレルーヤ」を思い出してしまうんですが、私だけか?

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津田健次郎さんが高級娼婦の役で出ていた「マグダラなマリア」の舞台は大成功だったみたいですね。

このお芝居は、5D'sの「モ~メント」阿久津役、湯澤幸一郎さんの脚本演出主演で、KENNさんも出ているので、遊戯王ファンで見に行った方も多いんじゃないかしら。

ものすごく面白いお芝居らしいので、感想サイトさまでもなるべくネタバレを読まないようにし、DVDが発売されたらぜひ見てみたいです!(発売が決定しているらしい)

2008年11月16日日曜日

Can you satisfy me?

海外のフォーラム回ってみたら、さっそく、あの「蟹シルエット+光る目」をアバターに使っている人がいて、笑った~!

33話について、遊星のキャラが壊された~とか、なんだあの恥ずかしい過去は!といかいう感想書いてる人いないかなぁと思って海外フォーラム見てるんですが、結構「カッコよかったな」みたいなノリが多くて、へぇ~っていう感じです。

あと、作画の良さとか、BGMの良さとかを指摘している人も多いですね。
原さんの名前とかも知っていて、原さんが作監だった回をすぐリストできる人までいて、海外ファンのオタクぶりに脱帽です(笑)。

あと、こんなコミック、見つけました。
http://wslasher.deviantart.com/art/5D-s-Caption-28-103380210


一応、訳しときますか?

<1コマ目>
狭霧:どこに行くおつもりですか?

<2コマ目>
ジャック:オレは…その…トイレに行かねばならんのだ。

<3コマ目>
カーリー:だったら、縁に立ってすれば? 見ないから。

<4コマ目>
カーリーと狭霧さん:<お目目、キラリン>



それはそうと、「サティスファクション」でググると、Hなページが上位にリストされると聞き、やってみたら確かにその通りでした。

「チーム・サティスファクション」という名がいかにヤバイかを考えると、海外版でこの名が使われる可能性はゼロに等しいと思う(笑)。

さらに、英語サイトでは、

Can you satisfy me?
(満足させてくれる?)

でググると、セフレ募集の広告がずらりとリストされるし、それでなければ、

My husband can't satisfy me. 
(夫が満足させてくれません)

といった悩み相談のページにヒットしたりする。


というわけで、鬼柳兄貴のセリフはやっぱヤバいことを、再確認しました・・・とさ。

2008年11月13日木曜日

遊戯王5D's 第33話!

   「満足させてくれよ」

何気にエロいセリフだね! 「満☆足☆団」リーダー!(笑)


もう、遊星、私はあなたが誰なのかわからない。
こんな子供っぽいことで「満足」しちゃってたのか。
ジャックの「ダチ」発言には、もうあまり違和感ないけどね。
寂しがり屋さんなのは、少し前からもうバレバレだったし。

サテライトの縄張り争いって、デュエルしか、方法ないんでしょうか。
どうせやるなら、4人の格闘技が見たかったな。
あの、銭形平次(?)も悪くはなかったが。

とにかく、遊星はヤンチャ坊主だったらしいので、英語版で語られた「いじめられっこ」設定は、矛盾していることが明らかになりました(笑)。


過去の4人組の衣装etc.は…、うーん、見なかったことにしたい(爆)

2008年11月10日月曜日

階級社会と高橋先生

GXも5D'sも、その基本的な世界観は高橋先生が提示したものらしいですが、どちらも階級社会ですね。
GXはデュエル・アカデミアという限られた世界の中での階級社会だったわけですが。
私ははじめ、GXは最終的には、十代の力で理不尽な寮制度を終わらせる話だと予想していたんですが、違いましたね(笑)。
高橋先生が、なぜ階級社会にこだわるのか、興味があります。
いずれにせよ、デュエルというものが社会的な重要性を増すにつれ、社会はどんどん民主主義から後退していくらしい。

治安維持局は、フォーチュン・カップの主催者であるし、キングにサラリーを払っているし、そのキングの価値を高めるがために、映画まで製作してしまう。
そのことに異議を唱えるものは、少なくともシティには誰もいない様子。
しかも、この時代、デュエルの華はライディング・デュエル。
暴走族(?)の台頭を奨励して、治安が保てるんでしょうか。
気になります(笑)。

あと、ネオドミノシティもサテライトも外国人が多いですが、童実野町が国際都市になっていった過程にも興味をそそられます。
ジャックの両親とか、どこから来た人なんだろう?

2008年11月5日水曜日

5D's 第32話!

ジャックってまだカーリーのところに居候してるんですねー。
一緒に和んで(?)テレビ見てる姿が微笑ましかったです。
っていうか、毎日いったいどんな会話がなされているんでしょう。

「ジャック、今日の晩ご飯、何にする~?」
「洗濯するから、服出しといてね~」(着替え、なさそう)


いや~しかし、5D's面白すぎて、他のことが手につかないじゃないか!


それにしても、あの事故は17年前というかなり最近の事件なので、ダイダロスブリッジの建設が「昔話」であるはずもなく、この時間的説明はどうなっているのか、ちゃんと考えられているのか、気になります。

ゴドウィンの率先で階級社会を作った時期は、もっとずっと以前だと思っていたのだけど、どうなっているんだろう。
サテライトという名称は、離れているからこそつけられた名称で、地続きだった頃は、なんと呼ばれていたのか?
「遊星がトップスの生まれ」と言うからには、その頃、既に階級社会が存在していたのだろうけれど、遊星の両親が勤めていた旧モーメントは現在のサテライトにある。


頭がこんがらがって、わけわかりませ~ん。

いずれにしても、私なんかの歳だと、17年前なんてつい昨日の話ですから、それ以降に「伝説」の男がいたり、社会構造がごろっと変わったりしていたりしたら、納得いかないんですよね~。


関係ないけど、かなり皆の笑いを誘っているらしいあのお揃いベスト、私はカッコいいと思うんだが。