2008年5月12日月曜日

ファンによるミュージックビデオ

先日、ようやく、日本で放映されている『スポンジボブ』を見る機会がありました。
いやぁ、スポンジボブの笑い方や笑い声が、英語版にそっくりでビックリ。
キャラクターによっては、随分印象が違うなぁというのもあるんですが、スポンジボブに関しては、松野太紀さん、英語版に忠実にやろうと努力されてるんですねー。
それにしても、万丈目(遊戯王GX)くんの片鱗もありません。
ほんと芸幅の広い声優さんです。

ところで、私のMySpaceフレンドの一人にOliverという、映像メディア制作を大学で学んでいる男の子がいますが、彼がEric Stuartの歌を用いたミュージック・ビデオを新たにYouTubeに公開しました。

曲はアルバム"In The County Of Kings"から"State of Mind"



Oliverのミュージック・ビデオがこれまで男女の恋物語ばかりだったので、何か違う方向性を模索したということですが、同性愛者たちの物語になるとは予想外。
皆の反応はちょっと複雑でしたが、Eric自身が絶賛していたので、私もなんだか嬉しかったです。
私としては、ミュージックビデオというより、短編映画みたいだと思いましたが、何度か見て良さがだんだんわかってきました。
亡霊役の俳優さんがいい感じ。


ちなみに、Ericの歌詞自体は、同性愛でも恋物語でもなく、絶望の果てに希望を見出す…という内容です。

0 件のコメント: