2009年5月28日木曜日

遊戯王5D's 第60話 恨みつらみでお腹いっぱい

またまた朝5時からKeyholeTVでリアルタイム視聴しました!
今回、画面はフリーズしなかったけど、音声と画像にズレが合って、かなり気持ち悪かったです(汗)
アメリカのファンの中には、早起きして見ている人が結構いるんですよね。
今は夏時間ですけど、冬時間になると、日本の6時の放送は北米東部では朝の4時だなので、そんな時間に起きて見てるなんて、よっぽどの物好きだよなーと思います(笑)。

見終わったあと、朝の弁当の支度まで、1時間ほど寝たんですけど、その間になぜか「ゴドウィン長官に怒られる」という夢を見ました。
私はシグナーとしてダークシグナーを一人倒した後、基地(?)に戻ってきたんですが、長官に褒めてもらえるかも、と内心期待していたら、どうやら勝手に帰っちゃいけなかったみたいです。
声を荒げずに静かに怒ってる長官、すっごい怖かったです。
遊戯王で見た初めての夢がこんなのだったので、ちょっとしょげました…。

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第60話感想

ダークシグナー編は、勝手に逆恨みだとか復讐だとかが続いて、もうここまでで、ちょっとお腹いっぱいかなぁという感じです。
ミスティが愛する弟さんを亡くした、っていうのは同情すべき悲劇なんですけど、彼女に感情移入するのが難しいです。
アキはまた危ない人に後戻りしているし、このデュエルは言ってみれば、どちらもコントロールされた者同士(ミスティは邪神に、アキはディヴァインに)。
そういうわけで、二人をどういう気持ちで見守ったらいいのかわからないし、デュエルも面白みに欠け、デュエル・シーン「以外」の方が興味ありました。

ディヴァインの再登場については、ある人の日記でうっかりネタバレを読んでしまったので、驚きがありませんでした…orz。
やっぱ、ネタバレ見ちゃうと、テンションがガタ落ちですね。
日記書く人は、ネタバレを見たくない人には見せないよう、配慮してほしいなぁとつくづく思います。

ディヴァインは、シグナーvsダークシグナーの闘いには、ほとんど興味がないようですね。
「アキとアルカディア・ムーヴメントを再興する!」と張り切っていましたが、世界の滅亡がかかっている時にそんな目標を掲げられてもらっても、スケールちっさー!って感じです。

私はしばらく、アルカディア・ムーヴメントはもしかしたらイリアステルとなにか関係があるんじゃないかと考えたりもしていたんですが、今日のディヴァインを見ていたら、5,000年おきに繰り返されるスケールの大きな闘いに(小物臭プンプンする)彼がいかなる形でも関わっている、というのは考えにくいかなぁと思いました。
でも、アキの力の封印を解く言葉が「冥界への入り口は魔女の島にある」っていうのは、とっても意味深ですよね…。

まぁなんだかんだ言ってますが、今回印象深かったのは、水の中で身を寄せ合ってる二人と、深影さんのIDに貼ってあった「ジャックなんかのシール」(by 牛尾さん)ですかね!
治安維持局は、ジャックの映画まで作っちゃうぐらいだから、治安維持局はキングのグッズの製作・販売もしていたんですよ、きっと。
いったい、どんな治安維持局だ…!(笑)

でも私なら、ジャック・グッズはすべて揃えるだろうと思います。

2009年5月21日木曜日

遊戯王5D's 第59話 おかしいな…画面が見えない…

「大好き、ジャック」

なんて簡潔で飾らない、カーリーにぴったりの最期の言葉だろう。

ジャック、最後まで涙を見せませんでしたね。
慟哭を堪え、背筋を伸ばしてすっくと立って空を見上げていました。
なんてカッコいいヤツなんだ、ジャック!
彼の目指すべき道を、再びカーリーが示してくれたんだね。
あの固い抱擁には、もうホント心から泣きました。
今も思い出すだけで…、目が蛇口です…。

ジャックはとことん生に執着する人だと思うんですよ。
だから、心中という道を選択することはあり得ないと私は思う。
ジャックのカーリーに対する感情がいったいどういうものなのか、これまではっきりと描写されていなかったので、「カーリーを一人にしないために、自らの死を選択する」というジャックの決意は唐突に感じざるを得なかったです。
あれかな…、失って初めて気付いた感情というやつで、カーリーが行方不明になって以来、あの壊れた眼鏡を見ては、カーリーがいかに自分にとって大切な存在なのかを認識して、彼女への愛を高めていたんだろうか。

それにしても、本来のカーリーの心を取り戻したい、カーリーを助けたい、というジャックの心に何も迷いがなかったのは潔かったです。
ジャックのカーリーに対する言葉は、どれも心からの誠意に溢れていて、ジャックの真っ直ぐな心に感動しました。
ジャックは、頂点に立ちたいという欲望を他人に利用されたり、その欲望のために友を裏切ったりしてきたけれど、その愚かさを自覚し、乗り越えた今、真のキングになれると思う。
カーリーが占ってみせたジャックの未来、「みんなに愛されるキング」は本当に見てみたいなぁ。

狭霧さんの喜びようには、ちょっと憎しみすら湧いてしまったけれど、彼女はジャックが誰と闘っているのかは知らないんですよね。
狭霧さんに限らず、誰もジャックの闘いの相手を知らないわけですが、恐らくジャックの心の中にこのままずっと大切な記憶として仕舞われるんでしょうね。

ひたすら前向きに生きていたカーリーがこの世から消えてしまったのはやるせない思いでいっぱいですが、ジャックの明るい将来を望み、これからもずっとジャックを応援しながら、ジャックの中で生き続けるのだろうと思うと、ちょっぴり羨ましい気も。

2009年5月15日金曜日

ムスメの遊び

遊星フィギュアが届いてからというもの、ムスメの遊びに遊戯王フィギュア(遊星と海馬の6インチフィギュアおよび遊戯たちのボトルキャップフィギュア)の登場することが多くなってきました。

といっても、以前のお人形にとって代わっただけなので、キャラの性格がほとんど無視されているのがなんともシュール。
遊星がティーパーティでお茶を飲んでたり、怪我して泣いている海馬を遊星が介抱してたり、寂しいといって泣く闇遊戯を遊星が抱っこしたり。
4歳児なので、もちろん「萌え」とかとは関係なく、天然にやってるのが凄いなー。

あまりに不思議な光景が繰り広げられるので、写真に撮ってしまう。



私も何かに目覚めた気がした(笑)

2009年5月13日水曜日

遊戯王5D's 第58話 一杯喰わされたー!

んもう!!! 5D'sのスタッフさんたち、大好きだー!
先週の予告でどんだけショック受けたと思ってるんだー!
こっちは完全にスタッフさんたちの手の上で踊らされてますよ?!
もうわかった、ラスボスは脚本家の方々ですね(爆)

ジャックのダーク化が単なる幻影だとわかって、もう大声で笑い出したかったです。
家族全員が寝ている朝5時でなければね!

前のエントリーでも書いたように、KeyHoleTVというのを利用して、今回初めてリアルタイム視聴したんですよー!
途中で画面がずーっとフリーズしていたので、音声だけ聴いてるところもありましたが、話を追うことはできました。
その後、もちろん、日本の友人が送ってくれるファイルで再視聴しましたが(笑)。


夢というか、幻影の中で、結構すんなり自分の運命を受け入れて高笑いしているダークキングに笑っちゃいましたが、人間が誰も残っていない世界でキングになったって「高み」もへったくれもないだろうに、その空しさにもっとすぐ気付けよ~とまずツッコミ。
この人の「キング」願望は、意識のすみずみにまで染み付いて離れないものなんですねー。
あたりまえなことですが、ダークカーリーの意図する「二人でいつまでも一緒に」ということより、ジャックは「キングとして君臨する」という甘い響きに釣られそうになっていたわけですね。
でも、黒いキングも素敵とこっそり思ってしまったことは内緒です(笑)。

まぁそんなこんなで、シリアスよりもギャグっぽい回ではありましたが、カーリーについて思うことをやはり言っておきたいです。

カーリーがどういうつもりでジャックと闘うのかについては、いろいろと以前から考えていましたが、今日のカーリーは自分としてはとても残念な感じでした。
カーリーはもともとジャックに対してなんの恨みを抱いているわけではないので、ダークシグナーとしての人材にはホントに適さないですね。
今の彼女にはもとのカーリーらしいところが何も残っていないので、カーリーが大好きな自分としては今の彼女をどういう気持ちで見守ってやったらいいのかわからないです。
ジャックに対する恋心(=一緒にいたい)の部分は同じといえますが、それもそのままダーク化して「一緒に地獄に落ちよう」というわけかー。
来週恐らく、ジャックとの闘いを通して、本来のカーリーを取り戻すことができるのだろうけれど、遊星VS鬼柳でも明らかなように、彼女を救うというのは彼女を安らかに冥界に送ってやるという意味だと思うので悲しいです。

今日のカーリーの「運命」という言葉の連呼にはうんざりしましたが、カーリーは誰を恨んだわけでも傷つけたわけでも全くないのに、過酷な運命を背負わされてしまったので、「運命」という言葉には特別な思いがあるのかもしれません。

でも、今日のジャックの独白「オレはこの命に換えてでも必ずお前を取り戻す!」には感動しました。
ジャックがカーリーに対していわゆる恋愛感情を持っているとは思えないですが、そんなに必死な気持ちで救おうと思っていることに涙が…。
死人であるダークシグナーを生き返らすという展開は、なんかこう倫理的にやってはいけない気がするんですが(死を軽んじているようで)、一方で、ジャックなら何かやってくれるんじゃないか、って期待する気持ちもあります。


来週は遊星のパパと遊星が会話をしそうですね。
それで二人が深く理解し合うとかそういう展開ですか。
そういうベタなのは実はちょっと苦手です。
でも、遊星パパが亡霊たちを蹴散らす力を持った存在、っていうところが妙に気になりました。

イリアステルって

あと数時間で5D'sの放送です!
今日はKeyHoleというのをインストールして、もろにリアルタイムでテレビ東京見ますよ!(違法ではない…はず)
画面フリーズしまくりなんですけど、音は割と聴けるかな。
もちろんその後に、いつものように日本から送ってもらうファイルでもう一度視聴。

そんな気合い入れてどうするんだと自分でも思いますが、ジャックの今後が気になり過ぎて、居ても立ってもいられないんだ!

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イリアステルについて先週からいろいろ考えてみたけれど、煮ても焼いても食えない連中だということだけはわかりました(笑)

以前に長官がジャックに語った「イリアステル=世の安寧をもたらす星の民の力を受け継ぐ者」というのは、どうも真実の全容ではなさそうです。

イェーガーと喋っていた黒幕ぽい人のセリフに、1つヒントがあるような気がします。
「彼らに期待するとしよう、彼ら兄弟がこの世界の歴史の新たな1ページをめくると。我々は20年近い歳月を待っていたのだからな」

もしイリアステルが長官が語ったように「星の民の力を受け継ぐ者」であり、それを護るシグナーたちは赤き竜を召喚して邪神を倒す使命を持つ者たちであるなら、シグナーとダークシグナーの闘いは単純に「善VS悪」の闘いであるはず。
しかし黒幕の男は、シグナーを束ねるであろうレクス(だけ)に期待しているのではなく、「彼ら兄弟が歴史の新たな1ページをめくる」として兄弟二人ともに期待をしている。
ルドガーに「モーメントの光の先」にある可能性を示唆して、ルドガーが冥界の神を呼び寄せるきっかけを作ったのも「イリアステルから来た男」でした。
ここのところは重要。

ルドガーは二つの神を身体に宿してしまいましたが、正気の残っている間に、シグナーの痣のある左腕を自ら切断して、レクスにシグナーたちを集めて自分を倒しにくるようにと言いました。
その時点ではルドガーの意識の中では、邪神は倒すべき存在だという認識があったってことですよね。
しかし、レクスと再会したとき彼は「赤き竜が導くシグナーと冥界の神が導くダークシグナー。そのどちらが創造主であり、どちらが破壊神なのか、それを見届けなければならない」と言っています。
つまり、この闘いは、どちらかが善でどちらかが悪という単純なものではないのですね。

イリアステルの目的はどうやらこの両極の神を闘わせること自体にあるような気がしています。
ただ、二つを闘わせることにどういう意味があるのかまだわからないですけど。


レクスは何をするつもりなのかなぁ。
左手が義手なのは、兄の腕をいつか自分の腕として着用する日のために、自分で切断したんでしょうか?
17年間考えて到達した兄も知らない可能性って何なんだろう。
レクスの服にある模様は、コンドルの地上絵にそっくりだけれど、星の民にとっての重要なシンボルなのか、ただのファッションなのか、それともまだ目覚めていない重要な地縛神を表しているのか、なんか凄く重要なことのような気がしてきました!

2009年5月8日金曜日

カーリー~!!!

Malindachanのカーリーコス!


Carly Nagisa by *Malindachan on deviantART

可愛いぃぃぃ~!!

カーリーの垢抜けないダサさはないけどね(笑)
いや、でも、カーリーは本当は美人さんだもんね。
きっと本人は気付いてなかったんだろうけど。
誰にも「美しい」って言われたことなかったんだろうな~。
もうこの世の人間でなくなってから、美しさを発揮してもね…。

あー、また切ない気持ちになってきた。


Malindachanは、ダーク・カーリーのコスも製作予定で、生地を手に入れたところだと言ってました。
この夏は4人でチーム・サティスファクションのコスもするそうだし(もちろんMalindachanは遊星)、彼女の動向に注目です!

2009年5月7日木曜日

遊戯王5D's 第57話感想 予告をなんとかしてくれ!

毎週の5D'sによる翻弄されっぷりにはもう、自分が自分で哀れになるくらいで。
降参宣言せざるを得ない…
負けましたよ、5D'sには、ホントに。
脚本凄すぎる!!


まさかのジャックのダーク化!
鬼柳が遊星の腕の中で消えていったのを見たとき、カーリーもジャックの腕の中でああやって消えていくのか、ジャックならキスぐらいするかもしれないな(マーサの手にキスしたシーンはそのためのお膳立てか)、ああ羨ましいぜカーリー、とか思っていたのに、まさかそれが逆だとは・・・!!!!

カーリー、あれってキスしてるんですよね?!
なんでジャックの顔にモンスターと同じ模様のマーカーみたいなの入ってるの?
なんで1話足らずであっさりと負けるの?!
ダークキングって、冥界の王のことなの?!
遊星VSダークジャックになるの?!
いくつもの疑問が渦巻いて、これからの1週間、待つ時間がマジ地獄だわ…(汗)

チビたちでさえダークシグナーを倒すことができたのに、ジャックがあっさり負けてしまうなんて不甲斐ない気がするんだけど、カーリーを助けようとするジャックの心の逡巡が敗因なのかもしれない。

ジャックは死ぬ…わけじゃないですよね?!
でも、目の白黒が反転してるダークシグナーって死人だったよな…。
しかも遊星はモーメントの光の中=冥界の扉へ吸い込まれていったので、生死を越えた次元での闘いが始まるのかもしれないなぁ。


と、予告に心を奪われてしまいましたが、本編の感想も一応。

遊星が自分の父親の研究が原因で引き起こされたゼロ・リバースについて、ずっと心の負い目を感じていた、というのは、今まで遊星が全くその思いを口にしてこなかった分、余計に重く感じられました。
ずっとその負い目を心に秘めていたんですね、遊星は…。
幼い頃から自分の父親がなにかとんでもないことをしでかした、という事実は彼の頭から離れたことがなかったんだと思います。
それについて遊星が辛い思いをしていたのは容易に想像できることだけど、恐らく誰にもそのことを話さなかったというところに、彼の心の傷の深さが伺えます。
遊星は生まれた時から背負わされたものが多過ぎて、もうなんて不憫な子だろう…!

ルドガーは遊星の心の負い目を「心の闇」と言ったけれど、それは違うでしょう。
遊戯王に登場する「心の闇」(ドーマ編で頻出)はなんかわかったようでわからないんですよね…。
ルドガーにはどんな心の闇があったというのだろう?
危険を伴うと考えられる研究を、それでもぜひ進めたいという学究心が、心の闇だったというのだろうか。
遊星の心の負い目は、彼の「自分を省みずに他人を救う」という行動規範の根底にあるものであって、彼を悪へと導くものではないので、それを「心の闇」と呼ぶのは納得できないです。

あとは…
そうそう、レクスとクロウが互いを前から知っている様子だったのは驚きました。
「クロウか…」って長官! いったいどこでクロウに会ってるんですか?!
実は、某海外掲示板では、以前より「長官=クロウの父親」説が浮上していて、私はそれを見て「全然似てないだろが!!」と笑っていたんですが、今日、レクスが「別れの挨拶をしに来た。唯一の肉親…」と言いかけた時には、隠し子であることを暴露するのかと心臓が止まる思いでした(笑)。
しかし、今まで本音を全く語ってこなかった長官が、クロウのような、ほとんど関わりのない人間に、過去のことをいろいろ語っていたので、いったいどうしてこの二人を絡ませるのだろう? なにか背後にあるんじゃないか? と勘繰ってしまいました。

長官、いまだに何を考えているのかわからないですが、この人もまた秘めたる思いをずっと抱えて生きてきたのかと思うと、なんだかその凄まじさにカッコ良さが倍増、3倍増です。
今回の長官は見た目も超イケメンでした!


ああもう! 5D'sにはカッコいい男が多過ぎる!!(結論)

2009年5月4日月曜日

満開





トロントのダウンタウンにお芝居を見に行ったので、ついでにHigh Parkという公園で満開の桜を見に行ってきました。
ここの桜は日本からの寄贈だそうです。
今日は天気に恵まれたこともあって、うじゃうじゃと人だらけでした(笑)
花はまだほとんど散り始めてはいませんでしたが、葉がちょっと目に付いて、葉桜状態。
冬が寒すぎたりすると、花が咲かない年もあるようです。

20年近くトロントに住んでいますが、これまでは大抵、満開を外した時に行っていたので、これほど人が集まってるのを見たのは初めてでした。
日本人も結構いたようで、あちこちから日本語が!

桜の下でピクニックシートを広げているグループも多かったですが、公共の場で飲酒は禁止なので、とりあえず大っぴらに酔っ払っている人はいなかったと思います。

2009年5月1日金曜日

豚インフルエンザとか近況とか・・・

数日前から、タンポポが芝生からどんどん出現して、毎日タンポポ除去作業。
綿毛で飛来して増えるので本当は意味ないんですけど、タンポポ増やしちゃうと近所迷惑になるので、こればかりはしかたありません。
昨年、タンポポを引っこ抜く器具を買ったので(ちょっと違うけど、こんなヤツ→ http://www.leevalley.com/garden/page.aspx?c=1&p=10193&cat=2,2160)、ちょっと楽になった気がする…。

以前、カナダ人に日本語を教えてたときがあるんですが、「タンポポ」を花と言ったら、「なぜタンポポを花だなんて言うんだ。雑草じゃないか!」と言われたのがとても印象に残っています。


豚インフルエンザの件で、何人かの方に「大丈夫ですかー?」と訊かれました。
カナダは今のところ19件で、トロント近郊で7件とか報道されています。
それでも、以前にトロントでSARSで何人もの死者が出たときと比べると、危機感はあまり感じられないです。
息子に尋ねても、学校で特に手洗いやうがいをきちんとしようとか、そういう話はされていないと言ってますし…。
以前のSARSは香港からだったように記憶していますが、中国系のスーパーやレストランをみな避けるので長い間がらがらになってましたね。
トロントに誰も来ないので、観光業も大打撃でした。
豚インフルが今後どうなるのかわからないですけど、しばらくは飛行機乗るの、躊躇っちゃいますね…。