2008年5月26日月曜日

禁断の世界へ~(?)

このところ、Twitterが日本語化されたり、Facebookが日本語化されたりで、英語圏のサービスがどんどん使いやすくなっているみたいですね!
Twitter、前から皆さんにお誘いしてますけど、どなたか始めてみませんか~?

そういえば、MySpaceは以前から日本語版がありますが、不自然な日本語が多かったです。
チェックしてませんが、最近はどうなんでしょう?
以前、マアトさんが私のMySpaceにあった「自慢の子供がいます」という言葉に反応されていて、私はその時何のことかよくわからなかったんですが、あれは結婚歴子供の有無のステータスとして"proud parent"と選択してあるところを日本の方がみると「自慢の子供がいます」という風に表示されている…ということが割と最近になってわかり、謎が解けました。
今でも私のMySpaceには「自慢の子供がいます」と日本語で表示されてるんでしょうか…?
そりゃ親バカですけど、いくら私でも、そういう風に堂々と書いたりはしないですね(笑)。

あと、Facebook!
英語圏のSNSではMySpaceを凌ぐ勢いというし、トロントではネットユーザーの40%(?)がFacebookに登録している!ということらしいので、気になって実は今までも登録してこっそり中を覗いてみては、またアカウントを削除し…というのを繰り返してきたのですが、このところの(日本のユーザーたちの)Facebookブームに乗って、また登録しました(笑)。
どの人のプロフィールも友だち登録しないと見ることができないので、ビギナーにはmixiよりとっつきにくい感じ。

ついでに、メールアドレスから調べて、高校生の甥や姪たち(正確にはダンナの)のフレンド数を覗いてみたら、それぞれ300人とか400人とか、おぃおぃ学校の同級生全員登録してるのか?…って凄い世界です…。

2008年5月18日日曜日

ルーツ探し

この春は、花粉症が例年以上に酷くて、辛かったです。
何が辛いって、目がやたら痒くて堪らず、こすってしまうために、余計に目の周りが過敏になり…の悪循環で、朝はくっついてしまった目蓋を開けるのが大変でした(両手を使ってこじ開ける)。
それが、昨日あたりから、急に楽になってきたので、アレルゲンが突然なくなったのかなぁと不思議です。
勝手にメープルの花粉が元凶ではないかと疑っていますが、今日は外で庭仕事をしても全く平気でした。

このところ、仕事が次々と押し寄せてきて、ちょっとプレッシャーです。
「仕事が次々と」なんて書くと聞こえはいいけれど、来ない時は連続で来ないので、もう少しマンベンなく来てくれると有難いです。

ただ、今関わっている中で、100年ほど前にメキシコに移住した人のお孫さん(アメリカ在住)による「日本の親戚探し」というプロジェクトがあって、これは個人的に随分興味をそそられました。

結果としては、割とすんなり従兄弟にあたる人たちが見つかり、手紙を送ろうというというところまで漕ぎつけたのですが、10代でメキシコへ一人で渡ったその人の一生を思うと、文才がある人だったら、小説が書けてしまうのではないかと思いました。

その人(この仕事の依頼者のお祖父さん)は、メキシコ人女性と結婚して7人の子供をもうけたあと、日本行きの船に乗るんですね。
ところが、日本に着く前に、行方がわからなくなり、奥さんのところには、「身投げした」との電報が入るのです。
一緒に乗船していた人の話で、かなり落ち込んでいるようだったということが、乗客に関する記録に残っていたりして、全く関係のない自分まで、いろいろ想像を巡らしてしまいました。

ともかく、依頼してきた人が自分の日本のルーツに興味を持ったのは、お祖母さんも亡くなった後で、家族の中で誰一人、詳しい話を知る人はいないそうなのです。
私だって、例えばお祖父さんが遠い海の向こうのどっかからやって来た人だとしたら、やはりルーツを辿りたくなるだろうな…と思います。

2008年5月14日水曜日

オレノヨメ?

最近は、画像を入れると面白く変換してくれる○○ジェネレーターというのをよく見かけます。
先日は、ニコニコ動画風画像ジェネレーターというのを見つけました。
公式画像を載せるのもアレなんで、ヘタ絵でやってみました。


この「俺の嫁」っていうのは、ニコニコ動画から生まれた表現ですよね?
はじめは男性によるコメントかと思ってたんですが、こちらによると、「萌え」以上の気持ちを表す言葉で、男性も女性も使うし、女性に対しても男性に対しても使われるらしいです。

社長の動画に「俺の嫁」とコメントされてるのを見た時は、キャラクターの「受け」要素を示唆しているかと思ってましたが、どうやら違うみたい(笑)。

2008年5月12日月曜日

ファンによるミュージックビデオ

先日、ようやく、日本で放映されている『スポンジボブ』を見る機会がありました。
いやぁ、スポンジボブの笑い方や笑い声が、英語版にそっくりでビックリ。
キャラクターによっては、随分印象が違うなぁというのもあるんですが、スポンジボブに関しては、松野太紀さん、英語版に忠実にやろうと努力されてるんですねー。
それにしても、万丈目(遊戯王GX)くんの片鱗もありません。
ほんと芸幅の広い声優さんです。

ところで、私のMySpaceフレンドの一人にOliverという、映像メディア制作を大学で学んでいる男の子がいますが、彼がEric Stuartの歌を用いたミュージック・ビデオを新たにYouTubeに公開しました。

曲はアルバム"In The County Of Kings"から"State of Mind"



Oliverのミュージック・ビデオがこれまで男女の恋物語ばかりだったので、何か違う方向性を模索したということですが、同性愛者たちの物語になるとは予想外。
皆の反応はちょっと複雑でしたが、Eric自身が絶賛していたので、私もなんだか嬉しかったです。
私としては、ミュージックビデオというより、短編映画みたいだと思いましたが、何度か見て良さがだんだんわかってきました。
亡霊役の俳優さんがいい感じ。


ちなみに、Ericの歌詞自体は、同性愛でも恋物語でもなく、絶望の果てに希望を見出す…という内容です。

2008年5月7日水曜日

♪お嬢が出てきて こんにちは

アンバー(娘、3才3ヶ月)が歌手デビュー!

どんぐりころころ

なぜか「URLが正しくないため…」とかいうメッセージが出るけど、そのまま「OK」をクリックすると聴けると思います、たぶん。

iTunesを開いて作業していたら、アンバーの歌がすべてUnknown Artist(無名アーティスト)というフォルダに入っていました。

かなり音痴、でも歌は大好き~♪

2008年5月3日土曜日

5D'sの影響

最近、ショーンが自転車乗りに異様に熱をあげています。

学校から帰ってカバンを下ろすなり、近所をひとっ走りしてくるわけですが、聞いてみると、「5D'sにインスパイアされた」とのことで、危険過ぎる~!
その内、デュエルディスクなんか持ち出されたらどうしようかとヒヤヒヤです(笑)。
小さい頃から、カンフー映画なんか観れば、必ずカンフーの真似をしていたし、いろいろと感化されやすい子なんで、あんまり危ないことをテレビでやらないで欲しいなぁ。
ライディングデュエルなんてまさかやらないと思うけど!


下はMySpaceのEric Stuartのファングループで、えらくウけたイラスト。

エリックの歌に"Shut You Up"というのがあるんですが、その中にこんな歌詞があります。
♪Shut you up
By kissing your mouth♪

黙らせてやるよ
君の口にキスをして


イラストはこれの海馬バージョンというわけ

♪Shut you up
By kicking your butt♪

黙らせてやろう
貴様のケツを蹴とばして(=貴様を打ち負かして)


イラストはずっと前の落書きですが、新たにセリフを入れました。我ながら上手くできた(笑)