2009年3月26日木曜日

韓国式太巻き


日本の食料品は、韓国人の経営する食料品店で買うことが多いです。
それで、時々、そこのお寿司を買ってくることがあります。
数種類が置いてありますが、写真のは、「玉子焼き、千切りにしたニンジン、ゆでたほうれん草、かまぼこ、たくあん、フキ(?)」が入っています。

これはこれで、慣れると美味しい。

2009年3月25日水曜日

遊戯王5D's 第51話感想…という名のツッコミ

今回はまたツッコミどころが多すぎるー!
というか、今回はツッコミしか思いつきません…><

一番は

   いまだに鬼柳を待たせてる遊星、かな。

4つの闘い、同時進行で見せるのは無理だったとしても、こんなに待たせるのはいくらなんでも可哀相。
鬼柳を舐めてるのか、それとも鬼柳なら(昔のよしみで)わかってくれる、とかいう信頼(?)なのか。

精霊と会話してる遊星がちょっとイヤです。
精霊界と関わるのは龍可だけにして欲しかった。
遊星がスタダと会話したり、ジャックがレモンと話し始めたらもっとイヤなので、喋るドラゴンはエンシェントフェアリードラゴンだけにしてくれると助かるなぁ。

黒い霧を、冷蔵庫(?)に隠れてかわしていたクロウ。
霧の入る隙もない、よっぽど気密性の高い隠れ場所だったようですが、窒息もせず、生への執着が強い人間はすごいな、と思いました(笑)。
それだけに、周りに誰も残っていないとわかった時の、クロウの慟哭は辛かったです。

しかし、地縛神の攻撃に対するクロウの対策がマニュアル走行!というのは、なんとなくわかるようで、わかりませんっ!
ダイレクトアタックって、かわせるものなんですか?
そんなことなら、デュエル中に、モンスターから逃げ回るデュエリストというのが今までいても可笑しくないわけですが、そういう描写は記憶を辿る限り、今まで見たことないです(笑)。


最後に、ボマーに対する「絞首刑」ですけど、指の数の描き間違いなんかよりずっと多くの苦情が来ても可笑しくない「不適切な」シーンなんじゃないかな…(と、ボソリ)

2009年3月23日月曜日

遊戯王トークイベント!!

先日の東京国際アニメフェアで行われた遊戯王トークイベントは、とっても大盛況だったそうで、当日はTwitterやエコー(mixi版twitter)で漏れ聞くレポートを涎を垂らしながら(笑)、拾っておりました。

予定されていた5人の声優さん方の他に、最後は小野さん(鬼柳)や、浅沼さん(クロウ)まで飛び入りで、チーム・サティスファクション勢揃いって、なんてステキなサプライズ!


今年は遊戯王10周年記念ということで、3作品合同企画のお話があるそうですよ!
ちょっと前からスタッフの方周辺から、今年は遊戯王に関して何か嬉しいサプライズがあるかも?なんていう話が出ていたので、これはそれなのかな~?


お友達がイベントに参加して、とっても詳細なレポートを書かれています。


roteiHai (管理人:赤井さん)のブログ - TAF(遊戯王編)(3/22付け) 

 記憶力の素晴らしさに感謝です~!
 畳んである部分を見落とすべからず! 


風ロボ"KAZEROBO" (管理人:アオトさん)のブログ - 遊戯王5D'sトークイベント in アニメフェスタ2009 (3/22付け)

 声優さんたちのトークを楽しいイラストで再現!
 こちらも畳んである部分を見落とすべからず!

2009年3月21日土曜日

Malindachan追跡中…

Malindachanが、サテライト風の場所を一生懸命探して何枚か撮影されたそうです↓
窓割れてる建物なんて、そうそう見つかるもんじゃないですよね!


Yusei Fudo: Satellite by *Malindachan on deviantART


カーリー(ノーマルとダーク両方)のコスプレも準備中だそうで、ジャック役の彼氏と並ぶの見たら、私なんか泣いてしまうかもしれない…うぅぅぅ。


あと、「英語でユ~ギオ~!」にも載せましたが、アニメコンベンションでの彼女の遊戯王寸劇ビデオに字幕をつけたもの、ここにも貼っておきます。
要約シリーズのネタと、アメリカのアニメ声優さんのネタが多くて、わかりにくいかもしれないけれど、「オタクはマインドレス」というところがポイントですね(笑)。

ちょっとした解説は「ユ~ギオ~!」の方を見てください。

遊戯王5D's 第50話の感想…を書いてる時間がない

今週はMarch Break(春休み)。
子供がうちにいるために、子供向けアニメを「きちんと」見られないというパラドックス!

今年はどこに行く計画も立てなかったんですが、ダンナはムスコがみっちりテニスできるよう1週間休みをとり、毎日テニスコーチのもとへ連れていってます。
それが、朝5時起きでレッスンに行く日もあれば、夜のレッスンで真夜中ごろ帰ってくる日もあり、たかが(と言ってはヒンシュクだろうが)スポーツごときで、よくやるなぁと、半ば呆れつつ感心(いや半分以上は呆れ、かな)。
明日はまた、なんかの大会に参加するらしいです。

…てなわけで、家族の出入り激しく、親戚も遊びに来たりして、今週のファイブディーズの感想は書いてる時間なし。

まぁ、でもひとことだけ。
とっても気持ちの良い勝利だったと思います (まだ終わってないけど、そうだよね? 予告でそのようにネタバレしてるし…)。
ディマクがダークシグナーになった事情が今のところ全くわからないので、双子たちは相手に同情する理由がない分、精神を強く持つことだけに専念していれば良かった、という意味で、双子はシグナーの中でもラッキーですよね。

そう思うと、遊星やジャック、特にジャックのデュエルは、当人がデュエルすることの意義自体に疑問を持ってしまいそうだし、精神力も怪しい気がするので、ほんと心配…。


あと、本題とは全く関係ないことだけど、龍亞と龍可が二人で1枚のカード掲げているところで、劇場版遊戯王「光のピラミッド」の1シーンを思い出しました。
表遊戯と闇遊戯が二人で「ブルーアイズシャイニングドラゴン」を召喚するシーン。
あれって、背格好が同じ二人だからできることですよね。

ちなみに、あの映画のシーン、カードを高く掲げた表遊戯の手に誰かの手が添えられたところがまず映るんですが、あれを初めて映画館で見た時は、遊戯の近くにいた社長の手が添えられたのかと思って狂喜(一瞬だよ、一瞬。)したのでした。

(…話が脱線し過ぎた)

2009年3月16日月曜日

アバウトって言われれば、アバウトだな確かに。

先日のいい加減なプリキュア感想を紹介してくださり、恐縮しております、しくへっどさん。


Ultimo Spalpeen (3月14日付記事)
カナダYTVで放送の始まった、英語版「ふたりはプリキュア」詳細



YTVの放送のアバウトさは確かに仰る通りですね。
私たちが見た金曜の再放送は、公式サイトのスケジュールでは3:29からとなっていましたが(それも妙だが)、実際に始まったのは3:27ぐらいだったと思います。

私はYu-Gi-Oh! GXをYTVで視聴していたので、このアバウトさには前からちょっと泣かされてましたね。
録画する場合は、早めに始まることを見込んで、5分前からセットしておかないと安心できません。
あと、前の番組が食い込んで、冒頭部分が削られたりすることも(汗)。

一番酷かったのは、GXの放映が開始した日ですが、公式サイトでも「6時半から」とずっと書いてあったのに、実際当日放送されたのは6時。
張り切って見ようとしていたのに見損なった私は、「どうなってるんだ?」と慌てて公式サイトをチェックしたんですが、その時ですら、サイトのGXの広告には「6時半から開始!」と書いてあったという、なんとも楽しい(?)アバウトさです。

もらっちゃったよ!

またまたHoroko氏にイラストをいただいたですよ、今度はちょっと遅めのバースデーギフトということで!
ホントにホントに、ありがとうございます~。




ジャックのこういう見下す視線は、ゾクゾクするわ…。

2009年3月14日土曜日

カナダYTVの英語版「二人はプリキュア」を見てみた

しくへっどさんが、先週カナダで放映が始まった英語版「ふたりはプリキュア」の感想をぜひと仰るので(笑)、見てみました、第2話。
(第1話はあっさり見逃しました)

"Pretty Cure"は、バンクーバーのOcean Studioが吹き替え版の制作をしているようですね。
日本語版の方も全然詳しくないので、名前もよくわからないですが、とりあえず、主人公は、キュア・ブラックがNatalie(ナタリー)で、キュア・ホワイトはHannah(ハナ)ということですね。
日本語版では、「なぎさ」さんと「ほのか」さんということらしいですが。
他の女の子たちも、みな英語の名前がついていたようです。

女の子たちの声がちょっと可愛げない気がしました。
とくにNatalieはおてんばさんのようですが、もうちょっと可愛い声でもいいように思うんですけど、でもこれは聞く人によるかもしれないです。

えっとそれで、この歌舞伎役者みたいな人が、これからずっと登場する敵役なんでしょうか?
ムスメと一緒に見てたんですけど、この敵役が白いコートに裏地が赤で…ということで、「(遊戯王の)海馬に似てる!」と自分だけで盛り上がってしまい、すいません(笑)。

従えていたモンスター(?)の名前が「ザケンナー」で、そのモンスターも「ザケンナー、ザケンナー!」と叫んでいました。
これは「ふざけんな」ということかしら?
壊されたあと、「ゴメンナー」って言ってた気がするんですが、気のせいかもしれません(笑)。

変身シーンがものすごく長いですが、これは毎回のお約束なんですね?
ムスメはそのシーンだけ一生懸命見てました。

4Kidsの吹き替えアニメと違って、看板の日本語の文字とかは消されていないし、味噌汁はちゃんとMiso Soupと言っていたし(4Kidsだったら、Vegetable Soupとか言いかねない)、日本語版に割と沿った吹き替えなんでしょうね(まぁ、4Kidsと比べるのが間違ってますが…笑)


放送時間が金曜の朝7:30 (再放送が同日の午後3:00、土曜の朝7:00)っていうのはどうなんでしょう?
うちは週日の朝は忙しくてテレビなんかつけてる暇ないんですが、朝学校行く前にテレビ見ている子供って結構いるんでしょうか?
再放送の方の、午後3時半というのは、ちょうど小学校が終わるような時間でまだ帰宅していないし、土曜の朝7:00はかなり早くて、うちは駄目ですね。
視聴し続けるとしたら、録画のお世話になりそうです。


感想って言っても、今のところはこれぐらいですみません…。

2009年3月11日水曜日

遊戯王5D's 第49話の感想

きょうのお話は、ポケモン(?)かなにか、そういうノリでしたね (^^;)

前から疑問だったんですが、龍可はどういう義理があって、精霊世界を守ろうと決心したんでしたっけ?
小さい頃の約束を反故にしたくないから?
エンシェント・フェアリーと約束したと言っても、あれは無理矢理押し付けられた感じだったし、自分の命を賭けてまでこの世界を守ろうとすることには、いまひとつ説得力が欠けるなぁ…。
赤き竜の復活には、エンシェント・フェアリー・ドラゴンの封印を解く必要があるので、お話的には、龍可の活躍が必要なのはわかるんですが。

精霊世界って、すべてのモンスターの精霊がそこにいるというのなら、スターダストとか、レッドデーモンズとかも、デュエル以外の時は、そこで休憩してたりするんですか?
「精霊世界」の存在意義とか、そういうものがもうちょっとはっきりしていたら、良いんですけどね。
まぁ、私が精霊世界で見てみたいのは、カイバーマン様ぐらいですが(笑)。
カイバーマンがいた場所は、デュエル・アカデミアの男子風呂に直結していたので、龍可が間違ってあの男子風呂に紛れ込んだりしたら、楽しいかと思います(ヤケクソ)。

結局、何が言いたいかというと、DM/GX/5D'sに出てくる精霊世界にもうちょっと一貫性があったら、説得力があっただろうに、ということ。
ネットを彷徨っていたら、今の精霊世界に三沢がいるかもしれない、と誰かが書いてて笑いました。
ちっこくなった三沢、見たい~!
あ、ちっこいカイバーマンも!(笑)。


龍亞のデュエルがなかなか進まないので、イライラ~。
以前はディヴァインとのデュエルで「いたいよ~」と泣き叫んでいた龍亞でしたけど、今はボロボロになってもへこたれずに立ってて、おぉまるで遊星みたいだ~と思いました。

今日の遊星さんは、なんだか顔のアップばかりで、「手抜き」という言葉が頭をよぎりました(笑)

っていうか、来週も精霊世界の話なの~!!(汗)
私はどっちかっていうと、ディマクさんの背景が知りたいよ!

2009年3月8日日曜日

OMG !!!

タイトルは"Oh, my God!"の略です、念のため(笑)。
チャットなんかに使いますね。
うちのムスコは口頭でも面白がって「オー・エム・ジー!」とそのまま言ったりします。


今日は、こちらで、英語版遊戯王5D'sの第26話(FCでジャックが遊星に敗れる回)が放送されたんですが、なんとゴドウィンが自分のことを"The 5th Signer"(5人目のシグナー)と言ったので、ソファから転げ落ちそうになりました。

ゴドウィンが本当に5人目のシグナーだったにしろ、そうでなかったにしろ、ここでそれを言うのはマズイだろうに、どうして、どうして?!
これまでの矛盾の数々をはるかに超える失態だと思うんですが、4Kidsってなぜこうテキトーなの?!?!

ちょっと前の日記でも触れたことですが、4Kidsは先の展開を考慮せず、思い込みか、あるいは、オリジナリティを発揮したいのかよくわかりませんが、後で矛盾するような設定を勝手に入れることがあまりにも多過ぎる!

第25話のジャックの過去話は、ほぼ日本語版に沿ったもので、以前に(主に第1話~5話)出てきた英語版独自の設定は結局生かされませんでした。 (現在やりかけの視聴メモ
だから、英語版だけ知っている人は、それが抱える数々の矛盾に甘んじなければならないわけで、作品に対する真面目な考察は出来ないことになりますね。


4Kidsの過去の罪状(!)をつらつらあげつらうのは大人げないと思うけど、

1)王国編で、闇遊戯が既に自分がファラオであったことを知っていたり、イシズが博物館で闇遊戯に"Your name is Yami."と言ったりしたのは、王の記憶を取り戻してその名を探すことが重要なテーマである物語において、本質に関わる致命的なミス。

2)GXでは、両性具有であるユベルを女だと勝手に判断して女性の声(だけ)で吹き替えし、最後に視聴者を混乱させた。


違法とされているファンサブ(ファンがつけた字幕)を大っぴらに擁護するのも問題かもしれないけれど、作品を大事に思ってくれている人たちの働き がなかったら、遊戯王という作品の本当の良さは海外のファンには伝わらないわけで、このジレンマ、ほんと誰か、何とかしてくださいよ~! 


…と、叫んでみました。

2009年3月5日木曜日

遊戯王5D's 第48話の感想…なんだろうか?

OPが変わったー!!!!
またまた、スタッフの方々の渾身の作品が拝見できて、大興奮でした!
しっかし、ジャックvsカーリーは切ない!
そして、ジャックをパパラッチするカーリーがそのままなのはなぜ?
死んだ人の在りし日の姿をそのままにしておくっていうのは、あれですか?
カーリー生き返りの線もアリ、ってこと?

まさか、それはないですよね…。
そりゃ戻れれば、そんな嬉しいことはないですが、それは都合良過ぎるっていうか、死の尊厳はどこに?ってことになり…、うーん、フクザツな気持ち。

まぁ、でも切なさおいといて、ダークシグナーvsシグナー対決の構図はカッコいいです!
カーリーvsジャックは、ジャックの立ち姿に惚れます。
まっすぐ向かい合ってないことに、なにか真意はあるのかな…?
どの闘いもそうですが、ダークシグナーに勝ってもバンザイで済むことではないのが辛いです。
いやホント、ダークシグナーたちにとっての真の幸せは、安らかに冥界に行く、ということしか考えられないという、この設定はキツイです。

…というOPの感想がほとんどで、本編に関しては、あまり言うことがない(汗)


精霊界っていうのは、ちょっと苦手だなぁ…。
遊戯王は作品自体がファンタジーと言われればそうなんだけど、DMのデュエルモンスターズ界とか、精霊界のファンタジーさってまた別物ですよね。
精霊界で起こるアレコレには、笑ったらいいのかどうしたらいいのか、ビミョウに顔引き攣らせながら視聴中…(笑)。

でも、ディマクと闘っている龍亞がすごく精神的に強くて、表情が明るいので、頼もしいです。
龍可が龍亞のことを「遠くで私を守ってくれている人。もっと身近な、いつもそばにいてくれる人」って言うところは大人だなぁと思いました。
子供だと、お互いの大切さって、普通は意識しないですよね…、私はきょうだいいないので、実際どうなのかは本当にはわからないですが。

双子は、自分の中でどんどん好感度がアップしているキャラたちです。


今回、特徴的なBGMが多かったので、そっちに気が取られました。
カード紹介の時の音楽が流れたり、龍亞のデュエルで「遊星バトル」が流れたり。
下手に曲名知ってると、「あれ?龍亞なのに遊星バトルなの?」とか気になっちゃいますね(笑)。
カッコ良かったですけど!