2009年2月5日木曜日

遊戯王5D's 第44話 感想

デュエルはワクワクしましたね~!
イェーガーがクロウの戦略を丁寧に分析している様子が面白くて、一言も聞き漏らすまいと、身を乗り出してました。
だけど、虎の巻持参でデュエルって、ちょっとインチキっぽい(笑)。
このデュエルが面白いのは、二人が純粋に楽しんでやっていることもあると思うんだけど、それを考えると、イェーガーがサテライトに居た意味ってさっぱりわからない。
BADのあの事態が予想より早かったにせよ、予期されたものであったとしたら、付近の住民を避難させたりするのが治安維持局の仕事では?
それをそっちのけでデュエルを楽しんでいたとなると、勤務中の怠慢と言われても仕方ないですよ?
でも、スタコラサッサと逃げるイェーガーはすごく可愛かったです。
少年ジャンプに載ってたあのバルーンは、モンスターじゃなかったんですね。
イェーガーはいつも、あんな交通手段(?)を愛用してたのかー。

屋根の上のジャックは、誰ともペアになれなくて、あぶれていじけているように見えたのは、私だけ?(笑)
シティのカーリー宅からタワーに向かった時といい、どうやら高いところがお好きなご様子です。

長官はサテライトには行かないんですね。
手袋外すシーンが意味深だったけど、あのヘリには腕だけ搭載されてるのかな。
ゴドウィンが不動博士の名を口にしたことにドキドキしましたが、長官の過去話が明らかにされるのはまだ先でしょうね。
お預けを喰うことには、もう慣れました(苦笑)。
遊星の牛尾さんへの「なんだ、お前か」には笑いましたけど、自分をしつこく追っかけ回していた牛尾さんに親しみすら感じているような遊星の度量の広さを感じました。
ほんと、カッコいいよ、遊星!


予告の「おちょくられるジャック。それを見て、いたずらっ子ぽく微笑む遊星」がとっても楽しみ!!

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