2009年3月5日木曜日

遊戯王5D's 第48話の感想…なんだろうか?

OPが変わったー!!!!
またまた、スタッフの方々の渾身の作品が拝見できて、大興奮でした!
しっかし、ジャックvsカーリーは切ない!
そして、ジャックをパパラッチするカーリーがそのままなのはなぜ?
死んだ人の在りし日の姿をそのままにしておくっていうのは、あれですか?
カーリー生き返りの線もアリ、ってこと?

まさか、それはないですよね…。
そりゃ戻れれば、そんな嬉しいことはないですが、それは都合良過ぎるっていうか、死の尊厳はどこに?ってことになり…、うーん、フクザツな気持ち。

まぁ、でも切なさおいといて、ダークシグナーvsシグナー対決の構図はカッコいいです!
カーリーvsジャックは、ジャックの立ち姿に惚れます。
まっすぐ向かい合ってないことに、なにか真意はあるのかな…?
どの闘いもそうですが、ダークシグナーに勝ってもバンザイで済むことではないのが辛いです。
いやホント、ダークシグナーたちにとっての真の幸せは、安らかに冥界に行く、ということしか考えられないという、この設定はキツイです。

…というOPの感想がほとんどで、本編に関しては、あまり言うことがない(汗)


精霊界っていうのは、ちょっと苦手だなぁ…。
遊戯王は作品自体がファンタジーと言われればそうなんだけど、DMのデュエルモンスターズ界とか、精霊界のファンタジーさってまた別物ですよね。
精霊界で起こるアレコレには、笑ったらいいのかどうしたらいいのか、ビミョウに顔引き攣らせながら視聴中…(笑)。

でも、ディマクと闘っている龍亞がすごく精神的に強くて、表情が明るいので、頼もしいです。
龍可が龍亞のことを「遠くで私を守ってくれている人。もっと身近な、いつもそばにいてくれる人」って言うところは大人だなぁと思いました。
子供だと、お互いの大切さって、普通は意識しないですよね…、私はきょうだいいないので、実際どうなのかは本当にはわからないですが。

双子は、自分の中でどんどん好感度がアップしているキャラたちです。


今回、特徴的なBGMが多かったので、そっちに気が取られました。
カード紹介の時の音楽が流れたり、龍亞のデュエルで「遊星バトル」が流れたり。
下手に曲名知ってると、「あれ?龍亞なのに遊星バトルなの?」とか気になっちゃいますね(笑)。
カッコ良かったですけど!

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