なんだ、この
小 出 し の 真 相 は!
いや、今日明らかになった真相は、かなりショッキングでしたけど。
でも、やっぱり最後までは語られないですねー。
先週のルドガーの登場で、これはルドガー=ジャック父という話になるのかなと思ったんですが(ルドガーの顔の痣とジャックの腕の痣の類似)、いやその説は捨て切れてはいないんですけど、なんとゴドウィンが不動父の部下だったとは…!
白衣姿のゴドウィン、萌、萌える…じゃなくて(汗)、ゴドウィンがこれまで遊星をどんな特別な感慨を持って見て来たかと思うと、なんだか心かき乱されるものがあります。
ゴドウィンは、不動博士に心服していた、というのだったらいいなぁ。
「それぞれの闘いは『しゅくせい』によって決まる」*ということだけど、 (「宿世」=前世からの因縁を表す仏教用語)
それは、因縁によって誰と対戦するか決まる、ということなのかな?
→「しゅくせい」は「宿星」ではないか、とご指摘をいただきました。
うん、それっぽいですね。知らんかった、そんな単語。
今回のデュエルは、遊星に揺さぶりをかけることが目的だったんでしょうね。
遊星の「本番」の相手はやはり鬼柳かな。
ルドガーがラリーに対して使った卑怯なやり方は、鬼柳も同じことをクロウに対してやりそうで(@対遊星戦)怖いなぁ。
ダークシグナー勢揃いは、心ならずも、ドキドキしました。
マッチョな男たちとか、薬物中毒になってるとしか思えない鬼柳とか、脚線美がまぶしい女性たちとか。
ジャックがカーリーと真に再会するのはちょっと先延ばしみたいですが、それまでに心臓鍛えておかなくちゃなー(涙)。
それにしても、視聴者はきっと何かを試されてますね。
どれだけ鬱展開に耐えられる強靭な心の持ち主であるかを(苦笑)。
カーリーや鬼柳は元に戻れない人たちと覚悟するにしても、生贄になった人々は帰ってくるんですよね?
もうそう思わなきゃ、ホント見てられないですよ?
今回のジャックの「楽しい」登場シーンは、人の生死に関わる深刻な場面だっただけに、不謹慎な感じがしました。
魂半分抜け出てるのに、戻っちゃうし(←この演出変過ぎる)。
それも妙な効果音つき(笑;)
でも、あの後の遊星の笑顔見て、遊星が今シグナーの中で一番信頼できるのはジャックなんだなぁと確信しました。
この二人の間にある信頼関係は、お互い口では言わないけれど、ホントにいい!
他の二人(女子供たち)は、やっぱ頼りないでしょう。
ああ、それにしても、今は意気揚々なジャックも、この後知らされる真相にどれだけ打ちのめされることだろう・・・。
さぁ、心臓鍛えるぞ~(苦笑)。
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