「キングたるもの、レディーには尊敬の念を…」
きゃー、(セリフはなんだか妙だけど)声が素敵過ぎる…!!!!!!!
しかし、あれですね、ジャックのキング願望はきっとマーサが助長したんですね!
幼少ジャック: 「マーサ、オレは大きくなったら、キングになるんだ!」
マーサ: 「いいよ、おなり。この世には絶対に駄目なんてものはないんだよ。お前ならなれるよ、ジャック」
そうしてジャックは、マーサの手にキッスとか、王族ごっこをしながら育っていったわけでした(笑)。
それと、遊星がシティのトップス生まれであることは、幼い頃からジャックは知っていたんだろうと思います。
自分が生粋のサテライト生まれ(少なくとも自分ではそう思っている)で、一方いつも一緒にいる遊星がシティ生まれであることに、(高いところ大好きな)ジャックが複雑な思いを抱かないはずがない。
そうやって、ますます彼のシティへの憧れは高まっていったんだなぁ、といろいろ想像ができる回でした。
それにしても、マーサハウスの子供たちって、本当に素直でいい感じに育っていますよね。
本当は、サテライトの住民に対してきっと横柄な態度をとるこも多いだろうセキュリティを、子供たちが全く嫌悪している気配がないことからも、マーサの博愛教育が徹底していることがわかります。
遊星もジャックもクロウも、みんなすごく可愛かったんだろうな。
まあ、きっとそれぞれ幼いながらも曲者だったと思いますが(笑)。
あ~、私もマーサみたいに、大人ジャックをムギュウとしてみたい!
ジャックもマーサなら拒否できないしね!マーサ、いいなぁ。羨ましすぎるー!
ジャックを取り巻く四角関係(?)が、ここまでストレートに描写されるとは意外でした。
もっと間接的に仄めかすぐらいの方が自分としては好みなので、あのあたりの脚本には正直ちょっとひきました。
牛尾さんは可愛いんですけどね。
狭霧さんは、想いを胸の奥に秘めて自分の任務に徹していて欲しかった。
あぁ、でも、ジャックは狭霧さんの気持ちをちゃんと知ってたんですね。なんて罪な男だ…。
「言うな!やすいぞ」
なんかスゴイ格好いいんだけどさ…。
狭霧さんの心の踏みつけられ様が不憫です。
前から見たかった食事シーン!
ジャックがパンを口に放り込んだだけで嬉しい私(笑)。カワイイ~!
しかし、遊星は手もつけていませんでしたね。
睡眠時間も少ないし、栄養もとらないしで、ほんと、この人は、自分の身体を全く大切にしないですね。
しかも、みんなが和んでいる場面で、いきなり「ダークシグナーとの闘いが…」とか言い出すし、雰囲気ぶち壊し。(笑)
遊星が、アキを同伴させた理由がちょっとわからなかったです。
ジャックのことは信頼して、マーサや子供たちを守るという任務を任せ、アキにはデュエル観戦させていますが、いざとなれば自分がそばにいて守ってやれるから、ということかしら。
遊星の「ダンスは…苦手だな」は名セリフ入りですね(笑)。
最近、デュエル中に相手をダンスさせたい人が増えてませんか。
あ~そういや、先週、クロウの裸踊りを見損ねてたな~!
なんか急に思い出して残念な気持ちに(笑)。
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