満足4人組の回もそうでしたが、笑っていたら最後に殺人現場(?)とか、今日も楽しいカーリーの妄想に笑ってたら本人ご昇天(?)とか、リアクションに困る展開がホント多いですね…(汗)。
カーリーにはジャックの心を開いて、ある程度打ち解け合った、という思いもあるだろうから、ジャックが行ってしまった嘆きには心から同情しました。
っていうか、ジャックに対する思いは私もシンクロしてるので(←よく恥ずかしげもなく言うな、自分)、一緒に涙流しましたよ…。
部屋の隅々にジャックを感じるんだろうな…。
食事や洗濯について具体的にカーリーが言ってくれたので、同棲していたという事実が生々しく感じられました(笑)。
マグカップ持って台所に立ってるジャックとか。
窓辺に立ってるジャックとか。
・・・映らなかったけど、ソファでグーグー無防備に昼寝してるジャックの姿とかも、カーリーの思い出の中にきっとあるよね!
どうでもいいけど、キッチンカウンターの上が片付き過ぎていて、生活臭がなさ過ぎる(笑)。
ついでに、レンジ/オーブンの横がすぐ冷蔵庫ってのは、きっと良くない。
カーリーを巻き込みたくない、というジャックは、本当に優しい人ですよね。
でも、そんな優しさも、カーリーにとっては恨めしいだけ。
カーリーは、ジャックとの接点を取り戻すためにアルカディア・ムーブメントに乗り込むわけだけど、恋が原動力になっている彼女に、あの仕打ちは酷過ぎる(夫婦デュエリストの妄想から落下シーンまで、なんとわずか6分!)。
これ、どう考えても、死・ん・だ…んですよね?!
英語版遊戯王だと、大抵の場合、『死』は"Shadow Realm"(闇の世界)とかいう好都合な場所にトリップすることに、すり替えられていますが、これは、そうじゃなくて、「実際に」死ぬんですよね?
「カーリーにとって過酷な運命」って、これだったのかー。
うわぁ、安易に人を死なせないでほしいな。
最近の5D'sは、「死」の大放出(?)で、食傷気味。
参ったな…、もう。
長官が実はサテライト出身だとか、いろいろワクワクする展開もあったんですが、最後のアレですべてぶっ飛びました~(汗)。
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